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ニュース記事:
Living with Covid-19 in Malaysia : Experts say time to accept new way of life, virus eradication still long way to go
出典:
記事の超簡単要約:
2022年2月18日マレーシア医療雑誌の編集長のケアン博士は、
『新型コロナウイルスは完全な根絶が難しく、ウイルスと共に生きることが必要です。
したがって政府は、マスクの着用や一部の公衆衛生対策を緩和すべきではありません。
今後、重要になる指標はICUの使用率です。
昨年8月の1日あたりの新規感染者数は22,000人だった時、
962人の患者がICUにおり、その内470人が補助呼吸器を使用していました。
しかし2月15日の1日あたりの新規感染者数は22,213人で、
194人の患者がICUにおり、その内120人が補助呼吸器を使用していました。
また今後マレーシアではセルフキットの使用が重要になってきます。
地域のイベントや人の集まる場所に参加する時は、
セルフキット使用すれば感染拡散を防ぐことができます。
私達の自助努力で一般的な生活に近い生活を送ることができます。』
と述べました。
この記事に大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
先日、薬局でセルフキットを購入しようとしたら、
セルフキットの種類の多さに驚きました。
ロリポップのように舐めるタイプのセルフキットも
販売していました。
選択肢が増えることは良いことです!
まとめ:
マレーシアでは、ワクチン接種が実施されてから約1年が経過しました。
この1年間、新規感染者は増減を繰り返しています。
しかしワクチン接種が広まり、
新型コロナウイルスに関する知識も増えたので
ウイルスと共に生きる生活スタイルが定着してきました。
記事でも取り上げたように、セルフキットを積極的に活用すれば、
ウイルスを早期に発見できるので、新規感染者を増やすことはありません。
フィンランドや多くの国々では、コンドームが無料配布されているように
セルフキットも無料配布される日も近いのではないでしょうか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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