新年のカウントダウンで12名に罰金!

マレーシアニュース

Contents

ニュース記事:

Crowds thronged bukit Bintang in KL to gteer New Year, cops issue RM1,000 to 12 for refusing to disperse

 

出典:

Back to school for all secondary students
Collegesandinternationalstudentstoo,mustnowhavephysicalclasseswithoutrotation.

 

記事の超簡単要約:

2022年1月1日マレーシア・ダンワンギ警察のヤハヤ署長補佐は、

『2021年12月31日の大晦日の夜、ブキビンタン通り周辺では、

新年のカウントダウンのために、約1,000人の人々が集まりました。

警察は、新型コロナウイルスの感染対策の一環として、

人々に解散を求めました。

しかし解散に応じなかった、12人に対して1人当たり

1,000RM(約25,000円)の罰金を課しました。』と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

2021年12月30日は、マレーシアの警察は、

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、

毎年恒例のKLCCでの花火の打ち上げを禁止しました。

また警察は、大晦日の夜クアラルンプール市内の人気スポットでの

監視を強化すると発表していました。

にもかかわらず、、、、、、、、

ブキビンタン通りには、多くの人々が集まり大騒ぎとなりました。

人々の移動により新規感染者が増加しないことを祈ります。

 

まとめ:

今日は、ブキビンタン通りにあるオススメのケバブ屋を紹介します。

ケバブ屋の名前は、Reto Sandwichです。

Reto Sandwichは、マレーシア国内で一番有名なブキビンタンストリートにあります。

場所は、Lot10の斜め前です。Western Unionの隣で営業しています。

 

ここReto Sandwichの店主は、シリア出身です。

店主は、シリアでの内戦が激化し生活できなくなったため、

6年前にマレーシアへ逃げてきました。

 

コロナ前このお店では、一日に300個前後のケバブを販売してそうですが、

現在では、観光客が激減した影響もあって、売上は以前の50%と話していました。

 

お店に行って頂ければわかると思いますが、シリア出身の店主は、

コロナを吹き飛ばすような、最高の笑顔でケバブを提供してくれます。

シリアの内戦、コロナ感染などの逆境は微塵にも感じさせません。

 

笑顔なケバブ店主からケバブを購入して、おいしいケバブを食べて笑顔なれば、

2022年は間違いなく幸せな年になります!

2022年が皆様にとって良い年になることをお祈りします!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。

下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。

応援よろしくお願い致します。

コメント