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ニュース記事:
Mydin boss says doesn’t agree with looting, but forgives flood victims who broke into Sri Muda store for survival
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月21日Mydinグループの社長アリ・マイディン氏は、
『先週の洪水被害の際に、我社の店舗で多くの商品が盗難被害に遭いました。
商品を盗んだ人々は、洪水時の緊急事態の中、
生きるために仕方なく商品を盗んだのでしょう。
生きるためであるのならば、私は彼らの行動を許します。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
Mydinは、マレーシア国内に66店舗を持つ小売店です。
Mydinに行けば食料品、日用雑貨、工具など、ほぼ全ての日常生活用品が揃います。
今回、洪水被害で被災した店舗には、多く人がお店に入って
商品を略奪していきました。
私はお店の商品を略奪した人を『許す』と公言した
Mydinグループの社長アリ・マイディン氏の懐の深さに驚きました!
今後もMydinは、マレーシア国民に愛されるお店になるでしょう。
ちなみにMydinの設立は、1957年です。
今年で創業してから64年目です。
まとめ:
『許す』とは、少し違うかもしれませんが、
私には寛大な心が足りません。
先日、子供が学校のテストで、90点を取った際、
『あと10点で100点だったのにー』とか
妻が料理を作っても、
『少し味が足りないねー』とか
ついついマイナス部分に意識が向いてしまいます。
以前からこの性格を直したいと思っていましたが、
一向に改善しません。
洪水時、私の家に泥棒が入ったら、
私は泥棒を許すことができるでしょうか?
2022年は、『寛大な心』を目標に生活します。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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