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Dr Adham : Malaysia capable of producing own vaccine in 10 years
出典:
Dr Adham: Malaysia capable of producing own vaccine in 10 years
KUALALUMPUR,Oct6—Malaysiacanbecomeaproducerofhumanvaccineswithinthenext10yearsthroughtheNationalVaccineDevelopmentRoadmapwhichwillbelaunchedinthe...
記事の超簡単要約:
2021年10月6日マレーシア科学技術革新省のババ大臣は、
『マレーシアは10年以内にワクチンを生産することが可能です。
まずはマレーシア国内にワクチンセンターを設立します。
現在マレーシアでは、ワクチンの入手を先進国に頼っています。
この依存状況を変える必要があります。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
ババ大臣の『マレーシア製ワクチン』発言は、本気でしょうか?
これからマレーシアがワクチン開発を開始して、
大手製薬会社が開発したワクチンと同等のものを開発、生産できるのでしょうか?
今後のマレーシアのワクチン開発に注目が集まります。
まとめ:
マレーシア政府は、ワクチン開発期間を10年と発表しました。
10年かーと、長いと感じますが、過去を振り返ると10年間など
あっという間です。
私の10年後は、どこでなにをしているのでしょうか?
10年後もマスクを着けているのでしょうか?
もしかしたらマレーシア政府は、
10年後も10年以内にワクチン生産が可能です!
と話しているかもしれません。
1日も早く新型コロナウイルスが終息することを祈ります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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