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ニュース記事:
Home minister : Opening of borders to be decided after Malaysia moves into Covid-19 endemic phase
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月30日マレーシアのサイヌディン内務大臣は、
『新型コロナウイルスは、未だに感染拡大の段階にあります。
保健省が新型コロナウイルスを風土病に位置づけた段階で
マレーシアの国境を開放します。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
10月1日からマレーシアの多くの州で、フェーズ3となり
規制が撤廃されます。
しかし昨日9月30日の新規感染者数は12,735人を記録しています。
まだまだ気を緩めることができません。
またマレーシア政府は、
本日10月1日からモスクでの祈りを収容人数制限まで許可する発表をしました。
大規模なクラスターが発生しないことを祈ります。
まとめ:
新型コロナウイルスが『風土病』と認定されるには、
市場に飲み薬が出回ることが絶対条件です。
新型コロナウイルスの飲み薬が市場に出回らなければ、国境の開放は
現実的ではありません。
本日10月1日になりました。
数ヶ月前の記事によると、
『マレーシア保健省はイベルメクチンの治験を行い、
結果を9月までに発表する』と書かれています。
今日は、朝から新聞やインターネット記事で
『イベルメクチン』についての記事を探しているのですが見つけることができません。
マレーシア政府は、『イベルメクチン』に対して有効性を証明するデータを
得ることができなかったとして『イベルメクチン』の使用を見送るのでしょうか?
1日も早く、新型コロナウイルスの飲み薬が市場に出回ることを祈ります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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