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ニュース記事:
Penang tourism group welcomes travel bubble concept, hopes for expansion from Langkawi to other sates
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月20日マレーシアペナン州観光名所協会のティン会長は、
『9月15日から開始となったランカウイ島へのトラベルバブルは、
マレーシア国内観光業にとって希望の光です。
ペナン州がランカウイに続いて、旅行可能なトラベルバブルの場所に
選ばれることを願っています。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
ペナン島は、マレーシアの北西に浮かぶ島です。
ペナン島の面積は約295万km2です。
シンガポール面積(721万km2)の約40%の面積です。
ペナン島は、『東洋の真珠』と呼ばれ、マレーシアでも屈指のリゾート地です。
ペナン島の中心地のジョージタウンは、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。
イギリス植民地時代の建物と、様々の文化融合した独特な町並みを見ることができます。
マレーシアの人口比は、
マレー人60% 中華系20% インド人10% 外国人10%
一方でペナン島の人口比は
マレー人40% 中華系40% インド人10% 外国人10%
ペナン島では、比較的多くの中華系のマレーシア人が多く住んでいます。
コロナ前は、ペナン島では、日本人の駐在員やご家族、長期滞在者が
約4,000人住んでいると発表されていました。
現在もペナン州には日本人は4,000人いるのでしょうか?
まとめ:
マレーシアで有名な観光地の1つであるペナン州ですが、
新型コロナウイルスの影響で、現在集中治療室の使用率が97%と発表されました。
またマレーシア政府は、9月16日に野戦病院の建設を発表し
数日後には完成する予定となっています。
1日も早く、新型コロナウイルスが終息しペナン州への
旅行が可能になることを願っています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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