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ニュース記事:
Education minister : Students can choose not to attend school, attendance is regardless of Covid-19 vaccination status
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月12日マレーシア教育省のジュディン大臣は、
『10月3日から学校を再開します。
しかし学校登校できる生徒数は50%に制限します。
また生徒が学校へ通いたくなければ、引き続きオンラインでの授業参加も可能です。
生徒達は、約2年間適切な教育を受けることができていません。
生徒達を学校へ戻すことが最善の選択です。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
遂に学校が始まります。
政府から発表は、
・生徒数を50%に制限する
・オンラインでの授業参加も可能
マレーシア教育省の素晴らしい決定事項だと感じました。
誰もが納得の100点満点の対応だと思います!
しかし学校の先生方は、対応が大変そうですね。
登校する生徒とオンラインを同時進行で、授業を進めなくてはなりません。
まとめ:
先日、アフリカのソマリア出身の方とお話をする機会がありました。
このソマリア出身の方が、私にソマリアの小学校について説明してくれました。
ソマリアの農村部での小学校では、一年間の半分6ヶ月間授業を行い、
6ヶ月間は休みとなるそうです。
休暇中の6ヶ月間は、宿題はありません。
そして休暇後の6ヶ月間後に、学校に戻ってきた生徒達は、
勉強したことの全てを忘れて学校に戻ってくるそうです。
そして前年に6ヶ月間かけて学んだ同じことを、
また6ヶ月間かけて学び直すそうです。
これを6年間続けると話していました。
同じ授業内容を、6年間学ぶそうです!
ホントかなーと冗談半分に、ソマリア人の方のソマリア小学校事情を聞いていましたが、
どなたか真相をご存知の方は、是非教えてください。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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