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ニュース記事:
Tourism association in Penang says why reopen hotels if tourism spots will remain closed
出典:
記事の超簡単要約:
2021年8月9日マレーシアペナン州観光協会のティン会長は、
『ペナン州は国家復興計画のフェーズ2の段階に入り、
ホテルの営業が許可されました。しかし観光施設やテーマパークの
営業は許可されていません。
一体誰が、ホテルに宿泊するのでしょうか?』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
記事に書いてあるように、観光施設やテーマパークが閉鎖したままでは、
ペナン州に旅行へ行く人は少ないでしょう。
1日も早く規制が緩和され営業が再開されることを求めます!
ペナン島は、マレーシアの北西に浮かぶ島です。
ペナン島の面積は約295万km2です。
シンガポール面積(721万km2)の約40%の面積です。
ペナン島は、『東洋の真珠』と呼ばれ、マレーシアでも屈指のリゾート地です。
ペナン島の中心地のジョージタウンは、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。
イギリス植民地時代の建物と、様々の文化融合した独特な町並みを見ることができます。
ペナン島では、比較的多くの中華系のマレーシア人が多く住んでいます。
コロナ前、日本人観光客は、毎年、約4万人がここペナン島を訪れていました。
またペナン島では、日本人の駐在員やご家族、長期滞在者は、約3,000人前後いると
言われています。
ペナン島の時間の流れが、日本人に適しているのでしょう!
まとめ:
マレー半島からペナン島へ行く方法は、車、フェリー、飛行機の3つの方法があります。
私が家族とペナンへ旅行に行く時は必ず、マレー半島側からペナン島までフェリーを
利用しています。
理由は2つあります。
- クアラルンプールからの長時間運転(約4時間)でクタクタになっていて、
フェリーの待ち時間(約30分)、フェリーの乗船時間(約20分)で、
仮眠を取ることができるからです。
- フェリーを利用すると、旅行気分が一気に増します!
同じマレーシア国内ですが、フェリーを利用することによって、
海外旅行の気分を味わうことができます。
フェリーの中には、売店やトイレも完備しています。
ペナン島に行く際は、是非フェリー使用してみてください。
フェリーに乗船すれば、マレーシアの新たな一面を必ず発見することができますよ!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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