Contents
ニュース記事:
Malaysia surpasses 10 million mark for Covid-19 vaccine doses with 375,842 jabs gives yesterday
出典:
記事の超簡単要約:
2021年7月8日マレーシア科学技術革新省のアゾム教授は、
『7月8日時点で、マレーシア国内で10,000,000回のワクチンが投与された。
またここ直近の3日間だけで、1,029,646回のワクチンを接種することができている。
ワクチンの接種スピードは驚異的に加速している』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシア国内では、2021年2月下旬からワクチン接種が開始されました。
ワクチン接種が開始されて、4カ月間で10,000,000回の接種が完了しました。
また新聞記事によると、ここ最近の3日間だけで約1,000,000回のワクチン接種を
達成しています。
データによると2021年2月下旬からワクチン接種が開始されて
1,000,000回のワクチン接種を達成するために、48日間の日数が掛かっています。
しかし現在は、ワクチン接種会場が増えたこともより3日間だけで約1,000,000回の
ワクチン接種が可能です。マレーシア国内でのワクチンの接種スピードは、
2021年2月下旬から16倍に加速しています。
この調子だと、年内に新型コロナウイルスは終息するのではないでしょうか?
まとめ:
私は、本気で新型コロナウイルスが年内に終息すると考えています。
理由は、下記3つです。
ワクチン接種スピードの加速:
1つ目は、先程説明したワクチンの接種スピードが加速している点です。
マレーシアの人口は約32百万人です。
多くのワクチンは、2回の接種が必要です。
32百万人×2回=62百万回のワクチン接種が必要です。
集団免疫は人口の70%と仮定して、62百万回×70%=44百万人
44百万人-10百万人(接種済み) = 34百万人
現在のワクチンの接種スピード=3日で1百万人なので、
34×3 = 102日
約102日で集団免疫を獲得することができます。
新薬:
2つ目は、新型コロナウイルスの飲み薬です。
記事によると、この新薬は現在アメリカで最終段階の治験が行われており、
有効性が確認できれば今年の年度末にも使用が許可される予定です。
イベルメクチン:
そして3つ目は、イベルメクチンです。
イベルメクチンは、ノーベル医学生理学賞を受賞した大村氏が発見した
『放線菌』と呼ばれる新種の細菌使用し、その後、寄生虫感染症の治療薬として
開発された薬です。
この薬は現在寄生虫を死滅させる薬として、中南米やアフリカで使用されています。
オックスフォード大学で行われた研究によると、コロナ感染者に
イベルメクチンを投与するとウイルスが抑制されて、ウイルスが減少することが
確認されています。
そしてこのイベルメクチンの臨床試験が、現在イギリス、インド、インドネシア、
そしてマレーシアでも行われているのです!
下記は、マレーシア保健省のホームページです。
ホームページには、『イベルメクチンの治験は、2021年5月31日から2021年9月末までに完了する予定です』と記載があります。
治験に挑戦したマレーシアは、偉いぞー、すごいぞー!
マレーシア政府が、イベルメクチンの有効性を確認した場合、
このイベルメクチンがマレーシア国内で爆発的に使用される可能性があります。
以上3つの理由が、私が個人的に考える新型コロナウイルス終息の理由です。
1, ワクチン接種スピードの加速
2, 飲み薬の発売
3, イベルメクチン
私の個人的な希望もかなり含まれていますが、新型コロナウイルスは、今年中に終息します!
そう思っていないと生きていきません!
もうすぐ日常生活が戻ってきます!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント