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マレーシアニュース記事訳:
マレーシアゴルフ協会はゴルフ場でのコロナ感染の警戒を呼びかける
ニュース記事:Association calls for more vigilance after three more golf clubs in Selangor report Covid-19 cases
出典:
記事の超簡単要約:
2020年12月25日マレーシアゴルフ協会の名誉幹事イスマエル氏は、
『一部のコルフクラブは、マレーシア政府が定めるコロナウイルス感染対策に
準じていない』と発表しました。
イスマエル氏は、『大会を開催する場合、人数制限は100人です。またレッドゾーンにあるゴルフクラブでの商品の授与式は禁止されています。また更衣室の最大の使用人数は15~20人です。』と述べました。
2020年12月25日スンガイロンゴルフクラブでは、スタッフ1名がコロナウイルスに感染したと発表しました。スンガイロンゴルフクラブでは、一時的に営業を停止すると発表しています。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
ゴルフは大自然の中でプレーするスポーツなので、コロナウイルスの感染するリスクが
低いと思っていました。
しかしコルフクラブの更衣室などは、エアコンが効いていて、
密室なので感染のリスクが高いのですね。注意します。
一日も早く、コロナウイルスが終息することを祈っています。
私はゴルフをあまりやりません。
お客様から2回お誘いを受けたら、1回はお誘いを受けてプレーする程度です。
自分からは、プレーしようとは思いません。しかしゴルフが嫌いと言う訳ではありません。
今日は、私のゴルフの失敗談について書きます。
ドライバーで飛距離1ヤードの失敗談
ゴルフを始めてから間もなく、ゴルフコンペへ参加することとなりました。
理由は、コンペへ参加する予定であった上司に、急用が入り、代役として私がそのコンペへ参加することとなったためです。当時、私のスコアは約130でした。
コンペ前日には、学生が試験前日に猛勉強するかのごとく、自宅近くの練習場で数百のボールを打った記憶があります。
コンペ当日のことは、いまでも鮮明に覚えています。コンペに参加する、すべての方々が初見で、お会いするすべの方々が、上級者のゴルファーであると感じました。
最初のホールは、パー5のロングルホールでした。私がプレーする順番は、4番目となりました。1人目、2人目、3人目が、無難に打ち終えると、緊張は頂点に達しました。
緊張の理由は、
・初対面の方々のナイスショットを見せ付けられたこと
・パー5のロングホールからくるプレッシャー
・絶対に飛ばさなければならないという考えなど
理由を挙げればきりがありません。
このような状況で、ゴルフ初心者が、緊張しない訳がありません。
私の順番がくるまでに、唇は乾き、手は震えだしました。
手の震えを悟られないように、手首を回し準備運動を続けました。
いざティーグランドに立つと、ボールをティーに乗せることすらてこずる状態でした。
数回素振りをした後、ボールポジションに入り、
クラブを10割の力で力いっぱい振りました。
結果は、クラブヘッドは、ボールをかすり、飛距離は1ヤードを記録しました。
この瞬間ほど、穴があったら入りたいと思ったことはありません。
まとめ:
ドライバーでの失敗談を振り返ってみると、
飛距離1ヤードのドライバーショットは、偶然ではなく、
必然の出来事であったと考えています。
ドライバーをコントールするどころか、
自分自身の気持ちをコントロールすることが全くできていませんでした。
私は現在マレーシアに駐在しています。
2020年3月のロックダウン以降、私はゴルフには行っていません。
毎日、マレーシアのニュースでは、数千人の人達がコロナウイルスに感染したとの
ニュースが報じられています。
コロナウイルス感染のニュースを見聞きする度に、
・いつ日本へ一時帰国できるのだろうか?
・自分もコロナウイルスに感染するのだろうか?
・マレーシア出向先での従業員の雇用は、来年も確保できるのだろうか?
などなど心配事が頭をよぎります。
しかし心配をしていてもなにも解決しません。
ドライバーと同じように、まずは自分にできる最善の事を行い、
自分自身の気持ちをコントロールしていきたいと考えています。
コロナウイルスには負けません!
来年は良い年でありますように!
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