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マレーシアニュース記事訳:
マレーシア保健省、禁煙治療の税金支出は約7千万円
ニュース記事:Health Ministry has spent RM2.8m to treat 9,222 smokers last year, says Dr Adham
出典:
記事の超簡単要約:
2020年11月30日マレーシア保健相のババ氏は、2019年度に禁煙を目的に治療で使われた税金は、2,800,000RM(約7千万円)であったことを発表した。対象人数は、9222人と述べた。
禁煙治療は、ニコチンパットとニコチンガムの2種類の方法があると述べた。
またこの禁煙治療に参加する人の人数は、2017年10,240人で2019年22,601人の
増加傾向にあると述べた。
この記事に関する大丸の雑感
マレーシアでも喫煙を止めたいと考えている人が増加しているのは、良い傾向ではないでしょうか?喫煙は、百害あって一利なしと言われています。
私も数年前まで、たばこを吸っていました。高校生からタバコを吸い始めました。
タバコの銘柄は、
マイルドセブンライト→セブンスター→マイルドセブン→マルボロライト→ラークマイルド→マルボロと銘柄を変えていきました。数年前から、禁煙を数十回挑戦し、ようやくタバコを止めることができました。
今日は、タバコについて書いていきます。
タバコを吸っていて良かったこと:
・食事の後の一服の美味しさ
実際にたばこを吸っていた時に、食事中に『食後の一服の味を想像しながら食事』をしていました。この食事vs食後の一服の勝者は、毎回『食後の一服』でした!
現在私はタバコを吸っていませんが、今でもどんな食事の美味しさも食後のタバコの一服にはかなわないと思っています。
私がタバコを止める前は、食事をしながらタバコを吸っていました。ほぼ中毒者ですね。
・休憩の良いアイテム
タバコを吸っている人は、喫煙時間が良い休憩時間となります。休憩できる大義名分とあります。そして喫煙室で出会った人達とコミュニケーションを取るのです。私はこの時間が大好きでした。
しかしタバコを吸っていない人が、ぼーっと休憩していると、
会社では、『なに仕事もしないで、ぼーっとしているんだ!』となりますよね。
今では、タバコを吸っていないので休憩時に肩身の狭い思いをしています。
タバコを止める方法について
・禁煙ガムを食べる
私は、何度か禁煙ガムを試しました。私の場合は、禁煙ガムを食べる度に、吐き気を催しました。禁煙ガムの食べる量を減らしましたが、吐き気はおさまりませんでした。
またタバコを吸いたいという気持ちも抑えることができませんでした。私にとって、禁煙ガムは、効果なしでした。
・深呼吸をする
会社の上司に教えて頂いた方法ですが、タバコを吸いたくなったら、『深呼吸をする』です。
タバコを吸うときも、深呼吸をします。
人は、深呼吸することによって落ち着くことができるのだそうです。
実際に、禁煙中に何度かタバコを吸いたくなった時に、深呼吸をしましたが、
もっとタバコを吸いたくなった記憶があります。
・環境を変える
環境を変える為に、マラソンを始めました。しかしマラソンの後の、肺が綺麗になった後の一服が美味しく、タバコを止めることができませんでした。
まとめ:
最後にどうやって、私がタバコを止めることが出来たかを説明します。
それは、テレビコメンテーターの一言でした。
『タバコを止めれない人は、大人ではない。大人と子供の違いとはなにか?
大人は、一度決めた規則を守ることができるが、子供は守ることができない。』
この言葉を聞いてから、ピタッとタバコを止めることができました。
確かテレビコメンテーターは、島田紳助さんだったと思います。
たばこを止めてよかったこと
・服が臭くならない
・荷物が減った(タバコ、ライターを持たなくてよくなった)
・出費が減った(タバコ代とコーヒー代)
タバコを止めた人が良く言うこと
・以前より食事が美味しくなった
・病気にならなくなった
・体重が増えた
などですが、私の場合、タバコを止めてからなんの変化もありません。
現在、タバコを吸いたいと思いませんが、今でも忘れられないのは、食後の一服です。
今後人生で、食後の一服より満足感を得られる瞬間が訪れるのでしょうか?
もし食後の一服より満足感を得られる方法を知っている人がいれば
教えてください!
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