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マレーシアニュース記事訳:
客がコーヒーショップ店員を平手打ち
ニュース記事:Man fined RM1,000 for slapping Starbuckes employee in Kuala Lumpur
出典:
記事の超簡単要約:
2020年11月16日、マレーシアクアラルンプールのスターバックスでコーヒーを購入した客は、公共の場所で喫煙をしました。スターバックスの店員は、喫煙をした客を注意したところ、客は激怒し、店員を平手打ちしました。
この事件について、マレーシア治安判事裁判所は、平手打ちをした客に対して、1,000RMの罰金を科しました。もし1,000RMを支払わない場合は、3ヶ月間の懲役となります。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
記事の文面からは、なぜコーヒーを購入した客が激怒したのかわかりません。
店員の注意の仕方に問題があったのか、たまたま客の虫の居所が悪かったのかは、
わかりません。しかし何事も暴力に訴えてはいけませんね!
今日は、私がマレーシアで生活して激怒したことをご紹介します。
数年前にマレーシア某大手病院で、健康診断を受診していた時の出来事です。
看護婦さんが、採血の為に、私を触りながら、簡単に採血できそうな血管を探しました。
そして注射をして採血を試みるのですが、中々、採血できませんでした。
私の腕には、青々と血管が浮き出ていたので、採血にも難しくないはずなのですが、、、
しかしこの看護婦さんは、4回も注射し採血を試みました。
すると看護婦さんが、突然笑いだしました。
私は、腕に何度も注射をされ、突然笑い出す、看護婦さんに怒りを覚えましたが、
新人看護婦さんなのかもしれないと思い、怒りをぐっとこらえました。
そして5回目の注射で、ようやく採血でき、私の腕から、注射器へ少しずつ血が流れ出しました。
血が流れ出した瞬間です。
看護婦さんの携帯電話が鳴り出しました。
携帯電話が鳴り出した時の状況としては、私は椅子に座って片手を差し出し、
看護婦さんも椅子に座っていて、片手で私の腕を抑え、片手で注射針を
持って採血している状況です。
数回の着信音が部屋で鳴り響いた後に、なんと看護婦さんは、採血中にかかわらず、私の腕を支えていた片手を離し、素早く携帯電話に出て、携帯電話を自分の肩と耳で抑え、話し始めました。
私は、看護婦さんのこの行動に怒り、声を荒げてしまいました。
その後、健康診断の中止を求め、責任者の方と話しました。
彼らは、採血中の電話対応には謝罪したものの、緊急時の電話だったので
対応に問題ないと私に説明しました。
どんな緊急の電話でも、普通採血中に電話にはでませんよね?
数年前の出来事ですが、今振り返って考えても腹が立ちます!
まとめ:
マレーシアで生活していると、日本では起こり得ない状況に遭遇することが多々あります。
まあ後で振り返れば、愉快な出来事として話の種になるからいいのですが、
採血中の電話対応は、勘弁してほしいですね!
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