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ニュース記事:
Khairy : Malaysia could see 30,000 daily Covid-19 cases by March if Omicron wave not suppressed
出典:
記事の超簡単要約:
2022年1月6日マレーシア政府保健省のカイリー大臣は、
『マレーシア国内では、オミクロン株の感染者が急増しています。
適切な措置を講じなければ、3月中に新規感染者は30,000人を
超えることを予測しています。
このオミクロン株の脅威に対抗するために
ブースターショットを強化します。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアでは、昨年2021年8月に新規感染者数24,599人を記録しました。
それから約半年間かけて、現在の新規感染者数は3,000人前後で推移しています。
マレーシア政府が2度目のロックダウンを決定した
昨年2021年5月30日の新規感染者数は6,824人でした。
もし新規感染者数が、5,000人を超えるようなことがあれば、
3度目のロックダウンとなるかもしれません。
まとめ:
今こそ、イベルメクチンの出番ではないでしょうか?
2021年11月3日マレーシア保健局のアブドラ局長は、
『新型コロナウイルスの重度の感染者にイベルメクチンを投与した結果、
標準の治療薬と比較して死亡数の減少に繋がるか確認できませんでした。
現在の保険局のガイドラインでは、新型コロナウイルスの治療薬として、
販売を推奨しません。』と述べました。
しかし
2021年11月7日マレーシア臨床研究所のペアリアサミー所長は、
『イベルメクチンは、新型コロナウイルス感染症の予防薬、
早期治療に対して有効である可能性がある。』と述べました。
イベルメクチンが、新型コロナウイルス感染症の
予防薬と早期治療に対して有効であるならば、
今こそマレーシア国内でイベルメクチン使用するべきではないでしょうか?
イベルメクチンの使用が、マレーシア国内で承認されることを祈ります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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