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ニュース記事:
In Johor, 13 year old girl escapes kidnap bid in front of school
出典:
記事の超簡単要約:
2021年11月25日マレーシアジョホールバル州のセリアラム警察の
イサック署長は記者会見で、
『11月25日の早朝、ジョホール州の学校で13歳少女の誘拐未遂事件が
発生しました。
容疑者は、学校の目の前で13歳少女に言葉巧みに近づき容疑者の車に
引きずり込もうとしました。幸いにも13歳少女は逃げることができました。
しかし容疑者は未だに逮捕されていません。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
私が駐在したばかりの時、マレーシアの同僚から
『絶対に子供だけで外遊びをさせてはいけないよ!』と言われました。
同僚曰く、マレーシア国内では誘拐事件が多発していると話していました。
実際に、マレーシアで生活していると誘拐事件の記事を読むことが多いです。
事実、マレーシア政府のイサマイル副大臣は、
2017年から4,471人の18歳以下の子供が行方不明となり、
4,399人が発見されたが、現在72人の消息がつかめていないと述べています。
まとめ:
私はここ数年でクアラルンプール市内の街中に多くの防犯カメラが
設置されています。
しかし下記記事によると、クアラルンプールの防犯カメラの設置台数は
極めて少ないと書かれています。
記事によると人口1,000人に対して
ロンドン:67台
シンガポール:15台
バンコク:5台
クアラルンプール:3台
確かに他の首都と比べるとクアラルンプールの、
防犯カメラ台数は極端に少ないですね。
防犯カメラがあると、プライバシーが侵害される可能性があるという
意見もあります。
しかし防犯カメラがあれば、少なくとも犯罪抑止力に繋がると思います
また実際に事件が発生すれば、映像が確認でき犯人が特定できるので、
私個人的には、クアラルンプール街中の至るところに
防犯カメラが設置されることを期待しています!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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