Contents
ニュース記事:
Teachers refusing Covid-19 vaccine will be given other assignments, says education minister
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月4日マレーシア教育省のジュディン大臣は、
『新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否した教師2,500人は
生徒に対面で教えることはできません。
しかし他の仕事を割り当てる予定です。
またマレーシア政府は12歳以上の子供を持つ親にワクチン接種を
すること許可するかどうかの調査を現在実施しています。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアの全ての学校では、2021年4月下旬から学校への登校が許されていません。
現在、マレーシア政府は2021年10月初旬からの学校再開を目指しています。
記事によるとワクチン接種を拒否した教師が、
仕事を失わずに他の仕事を与えられると記事にあります。
ワクチン接種を拒否した教師が仕事を失わないで済みそうなので安心しました。
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、経口薬が発売された時点で、
ワクチン非接種の教師が再び教壇に立てるように、議論を行って欲しいと
願っています。
まとめ:
マレーシア政府は、現在12歳以上の子供を持つ親にワクチン接種を
すること許可するかどうかの調査を実施しています。
結果は、近日中に公開される予定です。
12歳以上の子供を持つ親の回答の過半数が、
『12歳以上の子供はワクチンを接種するべき』となった場合、
12歳以上のワクチンを接種していない子供は学校へ登校できなくなる
可能性があります。
マレーシアでは、新型コロナウイルスの影響で昨年2020年3月16日から
約2ヶ月間ロックダウンとなりました。そこから約1年6ヶ月が経過しました。
正直、この1年6ヶ月の間、私の心は毎日ニュースで心が動かされ
不安を感じる日々を過ごしています。
しかし心配事は数え切れないぐらいありますが、
新型コロナウイルス終息に繋がる希望の数もそれ以上にあります。
今年中に新型コロナウイルスの特効薬となる経口薬が発売されること信じています。
また新型コロナウイルスが終息して、以前のような日常生活を送れることを
信じて制限された日常生活の中で楽しみを見つけたいと考えています。
今日は、10km自宅の周辺を散歩するぞー!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント