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ニュース記事:
Malaysian excited at the prospect of becoming first-time home owners with govt’s
One Family One House initiative
出典:
記事の超簡単要約:
2022年2月14日マレーシア政府のサブリ首相は、
『マレーシア政府は、One family One House政策を発表します。
この政策によりマレーシア中間層以下の所得層の人々は、
金融機関より住宅購入のための融資を受けやすくなります。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
私が一緒に仕事をしているマレーシア人の同僚も住宅購入のために
銀行へ住宅ローンの審査申し込みをしています。
しかし審査が承認されず、融資が受けられないと嘆いています。
新型コロナ発生後、住宅ローンの審査基準が厳しくなっているようです。
しかし今回のサブリ首相の発表のように、
多くの人が融資を受けて、住宅を購入できるようになれば
マレーシア経済は間違いなく上向くでしょう!
まとめ:
私は現在、クアラルンプール市内のコンドミニアムに住んでいます。
このコンドミニアムには、約200戸の住宅がありますが、
実際に人が住んでいるのは、100戸前後です。
夜、私が住んでいるコンドミニアムの周辺のコンドミニアムの状況を見ると
部屋の明かりが灯っているは、せいぜい20-30%です。
マレーシアのコンドミニアムを購入する人の多くは、
住居用ではなく投資用に購入しています。
私は駐在員で、マレーシア国内で不動産を購入する予定は全くありません。
しかし先日、知り合いの方の強い勧めで、
モントキアラにあるコンドミニアムResidensi 22の
物件を見るだけ見てくれと頼まれました。
先日、知り合いお願いを断り切れずに
家族でResidensi 22の物件を見に行きました。
私が最初に驚いたのは、Residensi 22の駐車場に車を停めた時です。
駐車場がガラガラでした。
人の住んでいる気配がしませんでした。
部屋は豪華な作りで文句の付けようがありません。
また38階にある住民が使用できるファシリティ施設は、
クアラルンプール市内を一望でき、度肝を抜かれました。
そしてこの部屋の見学ツアーの最後に、知り合いの方が
『販売金額は2,400,000MYRです。
ご興味があれば検討お願いします。』
と話してくれました。
日本で約62,000,000円です!
私は一瞬、金融機関への住宅ローンを考えましたが、
私の年収では、
マレーシア政府が推し進めるOne family One House政策でも
審査が通らないでしょう!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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