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ニュース記事:
Flash floods in KL again with cars seen submerged in several roads as Gombak River
Passes ‘danger level’
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月7日マレーシア政府の国家災害管理局は、
『3月7日正午過ぎから降り出した大雨の影響で、
マレーシア首都クアラルンプールの中心を流れるゴンバック川の
推移が急上昇し危険なレベルにまで達しました。
また公共バスRapidKLの多くの路線が運行停止となりました。』
と述べました。
この記事に大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
私は、通勤時にSmartトンネルを使用しています。
Smartトンネルは、クアラルンプール中心地から南側郊外へ繋がっている
約10kmの高速道路です。
昨日の大雨で、Smartトンネルが使用禁止となっていました。
理由は、首都クアラルンプールで大雨が襲い
突然の大雨でこのSmartトンネルが排水用として使用されたからです。
このSmartトンネルは、なんと3段構造になっています。
昨日のような大雨の時は、Smartトンネルの最下層部分を使用して
クアラルンプール中心地から郊外へ水を排水します。
もし排水量が多い場合は、
Smartトンネルの最下層、中層、上部層の全てを使用して
水を排水します。
いつも何気なくSmartトンネルを使用していましたが、
首都圏を洪水被害から守ってくれているのです。
まとめ:
昨日の大雨は、凄まじかったです。
夕方、自宅へ帰るために高速道路を走りましたが、
少なくとも30台以上の車が事故や浸水で止まっていました。
道は大渋滞で、自宅まで2時間も掛かりました。
マレーシアで車を運転して気がついたことがあります。
それは大雨の際に水が溜まっている場所は、毎回ほぼ同じ場所なのです。
そして水が溜まっている場所に、車が進入し事故や水没し、
車が停車しているのです。
私は、自宅から会社までの道のりで水が溜まる場所を熟知しています。
大雨の時は、その場所を避けて運転しています。
また最近では、通勤時に通る道路の凸凹の場所も把握しています。
この凸凹を避けることによって、車のタイヤのパンクを防ぐことができています。
万が一、現在の仕事で食いっぱくれたら、
Grabタクシーとしてデビューするかもしれません!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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