銀行って怖い、、、、、、

マレーシアニュース

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ニュース記事:

When money is not safe even in banks

 

出典:

Just a moment...

 

記事の超簡単要約:

2022年9月8日記事によると

『サバ州に住むジェアさんの一日の銀行取引限度額は1,000RMです。

しかし銀行に預金していた1,184RMが無断で引き出されていたのです。

ジェアさんは警察へ被害届けを提出し、

銀行からの回答を待っています。』

 

 

この記事に関する大丸の雑感:

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

銀行のシステムも完璧ではないのでしょう。

しかし銀行取引限度額が設定されているのにもかかわらず、

限度額以上のお金が、引き出されているのは怖いですね。

 

まとめ:

数年前に日本へ一時帰国した際に、

銀行へ行き、銀行のATMで現金を引出しました。

私は現金を確認し出口へ向かいました。

私が出口へ向かう途中、

『ちょっとお客様お時間宜しいですか?』

と銀行員の方に呼び止められました。

 

私は頭の中で、

『ATMで現金を引出しただけで、なにも悪いことをしていないのに、、』

と考えていました。

 

すると銀行員の方が、

『二階の応接室に来てください』と言うのです。

私は、銀行の応接室など入ったことがありません。

銀行の応接室は、質素なテープルと椅子があり、

無機質な感じで温かみを感じない空間でした。

 

しばらくすると、若い男性がお茶を持ってきてくれました。

そして40歳前後の女性の銀行員さんが、

『毎月お給料が銀行口座に振り込まれていますが、

支出がまったくありません。

現金を寝かせておくのはもったいないので、

投資をしてみてはいかがですか?』と言うのです。

私は、銀行が提案する投資案件には全く興味がなかったのですが、

お茶を出されてしまった手前、

興味があるフリをして、

女性銀行員さんの話を約20分程度聞きました。

 

それにしても、

私がATMで現金を引出して、

出口へ向かう時間は、ほんの数十秒です。

その短い時間で、人を選別して声を掛けてくる銀行員の人って、

少し怖いなーと感じました。

 

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