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ニュース記事:
Malaysia Airlines ready to facilitate travel to Langkawi starting Sep 16
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月3日マレーシア航空は記者会見で、
『マレーシア航空では、2021年9月16日から開始となる
ランカウイトラベルバブルの準備が整っています。
現在は、ランカウイ島へは1日4便を運航していますが、
需要に応じて便数を増やします。
国内旅行を復活させることは、経済全体を復活させる後押しとなります。
またマレーシア航空の機体全ては、HEPAフィルターを設置しているので
機内の微生物99.97%をろ過できる効率的な空気循環システムを採用しています。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
トラベルバブルとは、コロナ後に経済的、地理的に結び付きが強い地域や国が
協力して双方間で人の往来をする取り組みです。
まずは、マレーシア国内の数カ所の観光地への旅行が許可されました。
今後はシンガポール、タイ、香港などへの旅行も可能になることが予定されています。
まとめ:
数年前に家族でランカウイ島へ旅行に行きました。
ランカウイ島は、マレーシアの北西に浮かぶ島です。
ランカウイ島を含め、周辺に99の島々からなりランカウイ群島と呼ばれています。
1980年後半から政府主導で島のリゾート化がすすみ、現在では多くのホテルが立ち並び
東南アジアで有数のリゾート地として世界中から多くの観光客が来ています。
ランカウイ島の面積は380km2で、東京都の約半分ぐらいの面積です。(東京都627km2)
ランカウイ島は、免税島(Duty free zone)として有名です。
ブランド品、酒、タバコを免税価格で購入することができます。
一番安いビールは、1缶2RM前後で購入できコーラよりも安い価格で
購入することができます
過去、家族旅行では、ビールの安さに欲張って飲みすぎてしまい
家族の前で、リバースしてしまいました。
家族とランカウイ島の話になると、私のリバースの話が真っ先に話題に上がります。
そんな苦い記憶のあるランカウイ島ですが、また家族で訪れたいです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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