転職を繰り返して給料を上げ続けたマレーシア人!

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ニュース記事:

Report: Fresh STEM grads in Penang getting starting salaries above RM3,500

 

出典:

Report: Fresh STEM grads in Penang getting starting salaries above RM3,500
KUALALUMPUR,May20—Science,Technology,EngineeringandMathematics(STEM)graduatesinPenangaregettinghigherstartingpayfromRM3,500onwardscomparedtotheirpeersin...

 

 

記事の超簡単要約:

2023年5月20日マレーシア半導体産業協会のハイ氏は、

『ペナン州の半導体工場で働く新卒の初任給は、約4,000RMです。

これはマレーシア国内のどの地域よりも高い給料設定です。

またペナン州のホテルや観光業で働く新卒の初任給は、約2,500RMです。』

と述べました。

 

 

まとめ:

マレーシアでは、昨年頃からコロナ感染が落ち着き、

どの業界も順調に業績が回復しています。

そんな中、人材獲得の競争が激化し、

どの業種でも給与を高めに設定しないと人を確保することができません。

 

マレーシア人の多くは、

転職を繰り返してジョブホッピングで給料を上げる人がほとんどです。

 

先日、日系金融業で働く人と雑談する機会があったのですが、

とあるマレーシア人は、

最初に日系の青色銀行で働いていたのですが、

次に日系の赤色銀行へ転職し、

そして現在は日系の緑色銀行で仕事をしているという話を聞きました。

この話を聞いて、たくましいなーと思いました。

転職する度に、実力を付けて、給料が上がっていったのでしょう。

私も彼のような、たくましさを身につけたいです!

 

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