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ニュース記事:
Anwar tells supporters to accept Ismail Saburi’s appointment as PM, work towards GE 15
出典:
記事の超簡単要約:
2021年8月21日、首相候補で敗れたアンワル氏は、
『今回の新首相の決定は、憲法及び議会民主主義、立憲君主制の概念に準拠しています。
私はサブリ氏新を新首相として受け入れます。
我々野党メンバーは、次回の総選挙までに
新型コロナウイルス対応、経済対策に全力で取り組みます。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
2021年8月21日、マレーシア第9代目の首相はサブリ氏となりました。
メディアの発表によると、
サブリ氏の支持を表明した議員は51%で
アンワル氏の支持を表明した議員は49%でした。
私は個人的には、アンワル氏を支持していました。
今後、新首相になったサブリ氏が、
マレーシアを公正で平和な国に導いてくれるように祈るばかりです。
まとめ:
ここ2~3日間、クアラルンプール首都中心を車で走っていると
交通量の増加を感じています。
マレーシア国家安全保障評議会(NSC)のホームページをみると10キロ以内の
移動制限の文言は削除されていました。
そして新たな文言として、
『ワクチンを接種した個人は車両制限人数に応じて移動が許可されます』
とあります。
ワクチンを接種した家族であれば、車両人数に応じて州内を移動することが
可能となりました。
しかし昨日の新規感染者は、依然として22,000人を超える高い数字です。
今後、政府は段階的に規制を緩和する予定です。
新規感染者が増える中、規制を緩和しても本当に大丈夫なの?
と心配してしまう私は、ただの臆病者でしょうか?
1日も早く、新型コロナウイルスの飲み薬の発売が待たれます!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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