Contents
ニュース記事:
Klang Valley ganja ring crippled with half-million ringgit seizure
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月17日クアラルンプール麻薬犯罪捜査局長のシャー氏は、
『警察は、マリファナを栽培している麻薬シンジケートのアジトを襲撃しました。
警察は、4人の男を逮捕し栽培中の4,555Kgのマリファナを押収しました。
末端価格は、491,500RM(約12百万円)です。
またメルセデス・ベンツなどの高級車も数台押収しました。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
新聞記事によると、4人はアジトでマリファナを栽培、乾燥させて、
固定客へマリファナを販売していました。
生産から販売までの商売を自分達で完結させていました。
今回警察に逮捕された4人の内2人は、前科があります。
逮捕歴があるので、どのようにすれば逮捕されないかを計画し、
商流を考えたのでしょう。
まとめ:
マレーシアで新聞記事を読んでいると、麻薬関係の記事を毎日読みます。
ということは、、、マレーシア国内で麻薬の需要と供給があるのでしょう。
しかし全ての商売は、『三方よし』でなければ、長続きはしないと言われています。
『三方よし』とは、売り手よし、買い手よし、世間よしです。
世間よしとは、社会に貢献できてこそよい商売と言うことができます。
しかしこの麻薬販売は、
売り手は暴利をむさぼり
買い手の生活を破綻させ
世間に反し、商売を行っています。
麻薬販売は、絶対に長続きしない商売のモデルケースです。
麻薬、ダメ、ゼッタイ!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント