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ニュース記事:
The Malaysian Parliament has been dissolved today to pave way for GE15. So, what comes next?
出典:
記事の超簡単要約:
2022年10月10日マレーシア政府のサブリ首相は、
『本日議会を解散します。
議会解散に伴い、60日以内に第15回総選挙が実施されます。』
と述べました。
まとめ:
マレーシアでは、10月~12月はモンスーンシーズンです。
洪水が各地で発生するので、
総選挙を実施すべきではないとの意見が多数ありました。
選挙期間中は、洪水が発生しないことを願います。
昨年2021年のマラッカ州議会選挙や2022年ジョホールバル州議会選挙では、
サブリ首相が属するUMNO党が勝利しています。
メディアでは今回の第15回総選挙でもUMNO党が優勢であると報じています。
しかし昨今のニュースでは、
UMNO党のザヒド総裁の汚職疑惑、
ナジブ元首相の逮捕などが連日に報じられているので、
UMNO党のマイナスイメージは払拭しきれません。
またマレーシアのレジェンド、
マハティール元首相が率いる祖国運動も、
国民の支持を集めきれていません。
どの政党が勝利しようと、国民の願いは唯一つ、
政治家が汚職することなく、
正しい道にマレーシア国を導くことです。
私個人的には、新型コロナウイルスを落ち着かせた
UMNO党が過半数を維持すると予測しています。
実際には、たまたま新型コロナウイルスが落ち着いた時に
UMNO党が、政治運営を行っていただけですが、、、、、
果たして選挙結果の行方は、どうなるのか?
今から結果が楽しみです!
最後にメディアの報道では、
総選挙の投票日は、
11月5日になるのではないかと予測されています。
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