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ニュース記事:
I’m willing to take pay cut for the people, says Wan Fayhsal
出典:
記事の超簡単要約:
2022年6月29日マレーシア青年スポーツ副大臣のカマル氏は、
『マレーシア国民は、生活費の上昇で苦しい生活を強いられています。
私は政治家の賃金カットに同意します。
また政治家だけではなく、政府関連企業にも賃金カットを求めます。
10-20%の賃金カットを実施するべきです。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアの政治家が、賃金カットを求める記事をはじめて読みました。
政治家の賃金カットを提唱したカマル氏の爪の垢を煎じて、
他の政治家に飲ませるのは難しいですが、
カマル氏のようなマレーシアの首相になれば、
この国も未来も明るいと思います。
まとめ:
人間の『慣れ』とは恐ろしいものです。
私の給料は、新型コロナウイルスの影響で劇的に下がりました。
またマレーシア・リンギット安の影響で、
毎朝食べていたオーストラリア産のヨーグルトが、
1カップ、4リンギットから7.8リンギットに爆上がりしたため、
現在は、マレーシア産の無名ブランドのヨーグルトを食べています。
しかし賃金が下がっても、
毎朝食べていたヨーグルトのブランドがかわっても、
数日経てば、恐ろしいことに現実を受け入れて、
状況に慣れてしまうのです。
先月から子供の習い事が増えたため、
私のお小遣いがカットされることが、
正式に妻から発表されました。
来月、つまり明日(7月1日)のお小遣いの支給日より、
20%カットとなります。
私は、大丈夫です。
数日経てば、現実を受け入れて、状況に慣れてしまうでしょう、、、、
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