知人はオリンピックの審判!

マレーシアニュース

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ニュース記事:

PM Muhyiddin prays for Malaysian contingent’s success at Tokyo Olympics

 

出典:

PM Muhyiddin prays for Malaysian contingent’s success at Tokyo Olympics
KUALALUMPUR,July26—PrimeMinisterTanSriMuhyiddinYassinisprayingforthesuccessandsafetyofthenationalathletesparticipatinginthe2020OlympicGamesin...

 

記事の超簡単要約:

2021年7月26日マレーシア政府ムヒディン首相は、

『東京オリンピックに参加している64名のアスリート、コーチ、役員が

素晴らしい成功を収めることを祈っている』と述べました。

マレーシア人の出場選手は、30名です。

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

日本では、各競技、連日熱戦が続いています!

私は日本人なので、ついつい日本人を応援してしまうのですが、

テレビでマレーシア人の選手を見かけると、

何故かマレーシア人の応援にも熱が入ってしまいます!

 

マレーシアの過去のメダル獲得数について調べてみました。

1956年~2016年までのメダル獲得数は、

金 0個

銀 7個

銅 4個

合計 11個 です。

まだマレーシア人は、金メダルを獲得した人がいません。

過去、マレーシア人で最も金メダルに近い選手として注目されていたのが、

バトミントンのLee Chong Wei選手です。

 

私は、リオデジャネイロオリンピックの時、

たまたまマレーシアへ出張していて、

Lee Chong Weiの熱戦をホテルのテレビで観戦しました。

この時、多くのマレーシア国民はテレビでLee Chong Weiを応援していました。

実際、Lee Chong Weiがポイントを取るたびに、大きな歓声が部屋まで聞こえてきました。

しかし僅差でLee Chong Weiは、中国代表のChen Long選手に敗れてしまいました。

Lee Chong Weiは、

2008年 北京オリンピック 銀メダル

2012年 ロンドンオリンピック 銀メダル

2016年 リオデジャネイロオリンピック 銀メダル

3大会連続の銀メダルでした。

 

今回の東京オリンピックでは、マレーシア人8名のバトミントン選手が

参加します。マレーシア人、初の金メダルに期待します!

 

 

まとめ:

私と同じコンドミニアムに住む、マレーシア人のM氏が

バトミントンの審判として、東京オリンピックに参加しています。

彼とはジョギング仲間で、親しくなりました。

バトミントン競技は、7月24日(土)から始まっているのですが、

未だにM氏をテレビで発見することができません。

バトミントン競技は、8月2日(月)までの予定なので、

じっくりM氏を探そうと思います。

でも審判って、ほとんどテレビに映らないですよねー!

 

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