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ニュース記事:
Malaysian insurance group estimates flood claims payout at RM3b
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月28日マレーシア総合保険協会は、
『先週マレーシアを襲った洪水被害で、保険会社の支払金額の合計は、
約30億リンギット(約750億円)になる予定です。
洪水被害に遭われた方は、保険証書と必要書類の提出をお願いします。
マレーシア総合保険協会は、保険請求を受領次第、保険金支払いを
迅速に行います。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
被害に遭った方は、一日早く現金が必要です。
私は、過去マレーシアで交通事故に遭い保険を使用して
保険金請求を行いました。
しかし保険金の支払いは、書類提出から2ケ月後でした。
保険請求は、請求してから入金を受けるまで
かなり時間が掛かります。
マレーシア総合保険協会からのコメント通り、
被災者へ保険金の支払いが早急に行われることを期待します。
まとめ:
保険繋がりですが、私は生命保険に加入しています。
保険に加入した理由は、母の一言です。
母は私に、
『保険は、お守りのようなものよ。
保険に加入していると、不思議と病気や事故に遭わないものなのよ。
だから必要最低限の保険には加入しておきなさい。』
私は社会人になってから、
知人から外資の保険会社の営業の方を紹介して頂きました。
当時の私は、保険の知識が全くありませんでした。
そしてその保険営業マンは、
私に具体的な例を挙げて不安を煽ってきました。
『もしあなたが癌になった場合は、、、、、』
『もしあなたが失明した場合、、、、、、』
『もしあなたが死亡して子供が成人していなかったら、、、、』
当時の私には、どの保険が必要で、不必要か判断することができませんでしたが、
その営業マンに言われるがままに保険に加入しました。
この保険に現在も加入しています。
毎年の保険支払額は、母の言っていた『お守り』のような
かわいい額ではありません。
しかしこの年齢まで、事故に遭わず、大病しないのは
『お守り』のお陰かもしれません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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