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ニュース記事:
Ismail Sabri lists what’s allowed in NRP Phase Two : Travel for long distance married couples, non-contact sports, barbers, book and stationery stores and more
出典:
記事の超簡単要約:
2021年7月4日マレーシア政府セキュリティクラスター担当大臣のヤコブ氏は、
『7月5日よりペルリス州、ペラ州、クランタン州、トレンガヌ州、パハン州の
5つの州は、フェーズ2に移行する。
フェーズ2では、ジェギング、サイクリング、釣り、ハイキング、テニスなど
2メートル以上の距離を保つことができる活動が認められる。
また床屋、本屋、文房具、電化製品売場などの営業を認める』と発表しました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
7月5日にフェーズ2に移行する州の場所を確認してみました。
ケダ州を除く、北部の5つの州が全てフェーズ2に移行します。
マレーシア政府は、フェーズ2への移行条件として、
・1日の新規感染者数:4,000名以下
・ICUの使用率が逼迫していない状況
・ワクチンの接種率:人口の10%以上
を条件としています。
昨日の1日の新規感染者数は、6,658人と未だに4,000名を大幅に超えています。
あーこの長い半隔離生活は、いつまで続くのでしょうか?
まとめ:
昨日は歯医者へ行きました。
歯医者への帰り道、フェデラルハイウェイでは警察による検問を行なっていました。
私は、警察官に歯医者から発行してもらったレターを提示しました。
そして警察官は、眉間にシワを寄せて私が提示したレターを読んでいました。
そして警察官は、私にパスポートの提示を求めました。
念の為、パスポートを所持していてよかったです。
すると警察官は、『あなたは日本人ですか?』
私が『はい、そうです。』と答えると、
警察官は笑顔で、『Kimetsu!』と言い親指を立てていました。
そして無事に検問を通過する事ができました。
鬼滅の刃は、マレーシアの警察官の間でも有名なのですね!
水の呼吸、最高です!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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