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ニュース記事:
ECRL can help address traffic woes during festive season, says transport minister
出典:
記事の超簡単要約:
2022年5月3日マレーシア運輸省のシオン氏は、
『現在マレーシア政府は、東海岸鉄道を建設中です。
このプロジェクトは、2026年に完了します。
このプロジェクトが完了すれば、ハリラヤ祭などの大型連休の際に、
渋滞は解消されるでしょう。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアの東海岸で、巨大国家の東海外鉄道プロジェクトが進行中とは
知りませんでした。
総費用は、502Million MYR(約1.5兆円)です。
この鉄道は、クランタン、トレンガヌ、パハン、セランゴールの4つの州を横断します。
総距離は、なんと665kmです。
鉄道が完成しても渋滞がなくなるとは思いませんが、
交通手段の選択肢が増えることは有り難いことです。
まとめ:
マレーシアの公共施設を利用していて感じることは、
公共施設が劣化するスピードの早さです。
空港、駅、公社など、完成時は綺麗で非常に立派です。
しかし数カ月後には汚れや欠損が目立ちます。
特にプトラジャヤに立ち並ぶ立派な公共施設は、
壁の剥落や破損が目立ちます。
これは、マレーシア人の同僚と仕事をしていても感じます。
私のマレーシア人の同僚の多くは、
事務所の共有部分が破損や欠品をしていても誰も指摘しません。
先日も会社の手洗い場の洗剤がなくなっても、
1週間補充する人はいませんでした。
仕方なしに、私が補充しました。
補充した途端に、凄いスピードで洗剤はなくなっていきます。
同僚は、洗剤があれば必ず使用します。
これは毎回の事です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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