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ニュース記事:
Ismail Sabri : Miti letters expire after May 31, travel for work limited to 1.5 million people nationwide from June 1
出典:
記事の超簡単要約:
2021年5月30日マレーシア政府のセキュリティクラスター担当のヤコブ大臣は、
『6月1日から完全ロックダウンの制限化で限定された業種のみ操業が許可される』
と述べました。
またヤコブ大臣は、
『政府の定める標準作業手順に違反した雇用主に対しては、
厳しい処置を取る』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシア新型コロナウイルスの感染者が爆増しています。
マレーシアでは、明日6月1日からロックダウンとなります。
昨年2020年のロックダウンでは、生活に必要不可欠な業種のみの営業活動が許されました。
ロックダウン中の約2ヶ月間は、街中は驚くほど静まり返りました。
明日から実施されるロックダウンも、昨年同様のロックダウンが予測されていました。
しかし昨年よりもかなり規制が緩そうです。
上記記事によると、ほとんどの業種で、60%以下の従業員数であれば、
操業が許可されると書いてあります。
またショッピングモールは、8:00AM-20:00PMまで営業が認められています。
本当にロックダウンですよね?
まとめ:
明日6月1日から実施されるロックダウンのニュースは、
日本のニュースでも大々的に取り上げられていたようです。
特に『人口比率でマレーシアの感染者数がインドを抜いた』という言葉が
インパクトがあったようで、週末には連絡をほとんど取らない疎遠な友人や親戚から、
連絡が入りました。
友人や親戚からは、
『マレーシアがゴーストタウンになっている』だとか、、、
『病院が感染者で溢れかえっている』だとか、、、
日本ではマレーシア全土が、『北斗の拳の世紀末の街』のようなに想像しているようです。
メディアの発信力は、凄いなーあらためて凄いなーと感じる瞬間でした!
明日からロックダウンが実施されますが、街中の状況はどのように変化するのでしょうか?多分、あまり変わらないと思うのですが、、、、、、そう期待しています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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