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ニュース記事:
DPM : EMCO in Selangor’s 34 mukim to end at midnight as scheduled
出典:
記事の超簡単要約:
2021年7月16日マレーシア政府は、
『セランゴール州で実施されているEMCO(強化運動管理命令)を正式に解除する』
と発表しました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
昨日の政府の発表により、セランゴール州内にある生活に必要な業種に認められた工場、
文具店、書店などの操業が可能となります。
7月16日の新型コロナウイルスの新規感染者数は、13,215名でした。
未だに感染者数の多い状況ですが、マレーシア政府は規制を緩和しました。
マレーシア政府の予測としては、ワクチン接種が順調に進んでいることから
今後数ヶ月で新規感染者数は、1,000名前後に推移すると予測しています。
しかしデルタ株が心配です。
6月26日以降の症例数の急増は、デルタ株の蔓延に起因すると考えられています。
空中に浮遊するデルタ株は、15秒以内に1メートル未満の距離にいる人々の
間で感染する可能性があると言われています。
もはや防ぐことは、不可能なのでしょうか。
まとめ:
先日、日本の新聞にシオノギ製薬から組換タンパクワクチンが年内にも
接種が可能になる可能性があるとの記事がありました。
そしてKMバイオロジカルから不活化ワクチンが、来年の春ぐらいに接種が可能に
なるようです。
毎年継続的にワクチン接種をしなければならないのであれば、日本製のワクチンを
接種したいと考えるのは、わたしだけでしょうか?
ワクチンの選択肢が増えることは、嬉しいですね!
また今年中にアメリカやイギリスの会社から、新型コロナウイルス飲み薬を発売するようです!
明るいニュースを見聞きすると、気持ちが明るくなります。
マレーシア国内では、暫くの間は不自由な生活が強いられると思いますが、
希望があるだけで楽しく生きていくことができます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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