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ニュース記事:
NUTP says ‘NO’ to teaching politics in school, but Bersih all for it
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月26日マレーシア教育連合のスアン事務局長は、
『教師が学校内で、政治を教えるべきではありません。
教師は、政治を教えるための知識が不足しています。
教師によって偏った知識を生徒に教える結果になるでしょう。』と述べました。
しかしマレーシア公正選挙連合のフォン会長は、
『正しい政治教育は、我が国を正しい道へ導くために必要です。
生徒が政治教育を受けることによって、
生徒が投票する時に正しい情報に基づいて投票することができます。』
と述べました。
この記事の大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
学校内で政治を教えるべきか?
私は、絶対に教えるべきだと考えます。
政治家の仕事内容、投票の仕組み、政治家の給料、
政治家の特権など事細かく、学校で教えるべきです。
国語、算数、理科、社会、英語などの教科は、
学校を卒業した後、勉強をする必要はなくなります。
しかし政治は、生きている間、興味を持って関わり続けなければなりません。
そうしないと数名の政治家の暴挙により国が、
間違った方向に導かれてしまいます。
まとめ:
私が、考える学校の授業で取り扱って欲しい科目は、
『お金に関する授業』です。
これは私が、社会人になって、はじめてクレジットカードを保有した時の話です。
クレジットカードを使用する度に、
クレジットカード会社から
『一括払いをリボ払いに変更しませんか?』とメールがきていました。
私は、リボ払いの知識が全く無い情報弱者だったので
支払額が少なくなるなら、リボ払いの方が得だ!
と勘違いしてしまい、無駄に金利をクレジットカード会社へ支払ってしまいました。
また過去には、消費者金融から数万円お金を借りて数十万円に
借り入れ金額が増えた経験もあります。
私のように、学校を卒業してから社会人になって
金融知識がないために、お金を搾取されている人はたくさんいると思います。
もし学校で、リボ払い、消費者金融についての知識を教えてくれれば、
中古車1台分を購入できるお金を失うことはなりませんでした。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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