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ニュース記事:
King, Queen extend Chinese New Year greetings
出典:
記事の超簡単要約:
2022年2月1日マレーシアの国王は、
『旧正月のお祝いがマレーシア国民の全ての人種、宗教、民族の間で
繁栄、幸福に恵まれることを祈ります。
また祭日を祝う全ての人々が、政府の定めたSOPを遵守することが大切です。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアでは、旧正月の休暇が続いています。
先週から毎晩、自宅周辺では爆竹が鳴り響き、ロケット花火が打ち上げられています。
中国では、年越しの食事をする前に、魔除けとして爆竹を鳴らす風習があります。
この風習が、マレーシア人の華僑によってマレーシアへ伝わり定着したのでしょう。
まとめ:
昨晩、爆竹の轟音は、深夜3:00AMまで続き、
全く眠ることができませんでした。
今晩もこの爆竹の音に睡眠を邪魔されると思うと腹が立ってきます。
この轟音を避けて眠ることは、不可能です。
そこで、子供と相談ひた結果、眠れないのであれば、
自分達も爆竹を購入して、深夜に爆竹を鳴らそうという結論に至りました。
早速、スーパーへ行き爆竹を探しに行きましたが爆竹は売っていません。
スーパーの店員に聞くと、街中の仮テントで販売しているという情報を得ました。
そして街中を車で走らせていると、仮テントを発見!
テキ屋の寅さん風の人が、爆竹、手持ち花火を販売していました。
しかし小売の爆竹は売り切れで、残っていた巨大な爆竹だけでした。
この巨大な爆竹の金額は、
なんと400MYR(約10,000円)でした。
子供の手前、購入しようと迷いました。
しかし住んでいるコンドミニアムで、巨大爆竹を鳴らせば間違いなく苦情がきます。
『日本人駐在員が巨大な爆竹を鳴らしている』との苦情が出ても困るので、、、、
手持ち花火を購入しました。
しかしこの手持ち花火の価格には驚きました!
この量で、40MYR(約1,000円)でした。
シーズン価格のぼったくりです、、、、、、、、
渋々、手持ちぼったくり花火を購入して家に帰ってきました。
通常時の販売価格は、2MYR(50円)でしょう。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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