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ニュース記事:
Let us reopen by July or another 50pc of us may shutter forever, retail survivors tell Putrajaya
出典:
記事の超簡単要約:
2021年6月22日マレーシア小売団体の代表は記者会見で、
『完全ロックダウンが7月も延長された場合、約50%の会社が倒産します。
現在、小売会社のビジネスは16ヶ月間不安定な状況にあり、
既にショッピングモール内の店舗は20-30%の小売店が閉鎖しました。
またスタッフの30%は解雇されています。解雇された人数は約30万人です。
ショッピングモールは、新型コロナウイルスの感染源にはなっていません。
7月からの営業再開を強く主張します。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
完全ロックダウンの影響でマレーシア国内のほとんど全てのお店の
シャッターが閉まっています。
先週、我家の扇風機が故障してしまったので、
ショッピングモールへ買い物に行きましたが家電売場も閉鎖していました。
仕方なく、オンラインで扇風機を購入しました。
届いた扇風機は、イメージよりもかなり大きく、
また稼働中にかなりの音が気になりました。
やはり家電は、売場で実際に見て購入したいなーと感じた瞬間でした。
個人的な意見としては完全ロックダウン前、ショッピングモールの小売店は、
店内の入場規制などを徹底していたので、営業をしても良いと思います。
まとめ:
私は、現在マレーシアの現地会社に出向しています。
現地会社では、運良く営業ライセンスが取得できたため、
完全ロックダウン中にもかかわらず、出社し仕事をすることができています。
昨日、私が事務所で書類作成業務をしていると、
突然4名の警察官が事務所に入ってきました。
警察官は、私達に営業ライセンスの提示を求めした。
そして警察官は会社の業務内容について細かく調書していました。
10分ぐらい様々な質問を受けた後に、
警察官の一人が、最後に全員で記念撮影をしようと言い出し
警察官4人と我社スタッフ全員で、謎の記念撮影をしました。
マレーシアでお仕事をしている皆さんへ、
警察官は、突然会社にやってきます。
警察は、体温計、消毒液、会社入場記録のQRコード、
出社スタッフの人数、マスクの着用などを重点的に確認していました。
しっかりと準備しておく必要があります!
私の父親は、『警察、追徴課税、天災』は前ぶれもなく突然やってくると
教えてくれました。
父親の教えの通り、『警察』が突然やって来ましたが、
何事もなくほっとしています!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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