Contents
ニュース記事:
Even the rich can suffer from poor nutrition
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月11日マレーシアサバ大学の栄養専門家のオイ氏は、
『マレーシアの子供達の栄養貧困は、家庭が裕福であっても起こり得る問題です。
マレーシアの5歳未満の子供の4人に1人が貧血が原因で気絶の経験したことがあります。
これは食事で鉄分が不足いることが原因です。
子供達の多くは、鉄欠乏性貧血に苦しんでいます。
親は子供の食事にもっと注意するべきです。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアの多くの夫婦が共働きです。
実際、私が一緒に仕事している同僚も全て共働きです。
ある同僚の子供の平日の食生活を聞いたところ、
朝食:学校内の食堂
昼食:学校内の食堂
夕食:外食
1日3食全て、子供が好きな食べ物を選んで食べていると話していました。
また多くのマレーシア共働き家庭では、平日自炊をしません。
このような実情を考えると、マレーシアの子供達の栄養が偏るのは
当然の結果なのでしょう!
まとめ:
最近、私が自分の子供、親戚の子供、また友人の子供に感じることがあります。
それは、
『食べ物や飲み物に対してガツガツしていない』という事です。
私が家族で外食して食後に『デザート食べる』と子供に聞くと、
多くの場合、子供は『いらない』と言います。
私が子供時代、もし『デザート食べる』と聞かれたら、
多少お腹がいっぱいでも、体調が悪くても、無理をしてでも食べていたでしょう。
しかし今の子供達の多くは、無理をして食べたり、飲んだりということが
少ないように感じます。
私は幼少の頃、親にジュースを買ってもらえませんでした。
私は少ないお小遣いの中から、数個のアメ玉を購入して、
アメ玉を水の中に入れて、アメ玉ジュースを自作して飲んでいました。
毎日、アメ玉ジュースを飲んでいましたが、
気絶の経験はありません。
アメ玉の中には、多くの鉄分が含まれていたのかもしれませんね!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント