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ニュース記事:
Disabled to get 1% of civil service jobs by end 2022, says PM
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月3日マレーシア政府のサブリ首相は国際障害者デーの祝賀会で、
『マレーシア政府は2022年までに全ての省庁で、
全雇用数にあたる1%を障害者を雇用に割り当てます。
公共部門50,000人、政府関連30,000人で雇用する予定です。
新型コロナウイルスの影響で障害者の方々は、経済的にも
影響を受けていることは認識しています。
政府は、今後も障害者の方々を積極的に支援していきます。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
今回、サブリ首相は、2022年までに障害者の方々を
80,000人雇用すると発表しました。
この公約が守られるかどうかはわかりませんが、
大衆の面前で公約を掲げる姿勢が素晴らしいと思いました。
この公約が達成できたか、1年後にしっかり調査をします。
まとめ:
私が高校生の時、当時の担任が
『言葉には力があるから自分の叶えたい夢や希望を常に言葉にしよう』
と話していたことを思い出します。
恩師の話によると、
『自分が発する言葉を最初に認識するのは、自分自身です。
もしネガティブ言葉を発すれば、自らを不幸な結果へ導いてしまいます。
逆にポジティブな言葉を発し続けていれば、自然と心に良い影響を与えます。
そして自然となりたい理想の自分に導かれていくのです。』
私が高校生の時は、この考え方に否定的でしたが、
現在はポジティブな言葉だけを使用するように心掛けています。
実際に現在海外駐在員として仕事をすることができているのも
大学生の時から学力、知識、経験もないのに
『海外で仕事をする!』と言い続けたからかもしれません。
また恩師は、
叫ぶ → この漢字の『叫』の棒を一本取り除いたら『叶』に変わります。
『叫』→『叶』
人は叫び続けた事は、必ず叶うと教えてくれました。
皆さんも叶えたい夢や願望があるのであれば、
具体的な言葉で発し続けるか叫び続けては如何でしょうか。
きっと叶うはずです!
サブリ首相の障碍者が雇用する公約も達成されるはずです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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