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ニュース記事:
Sharp increase by up to 500pc in flight ticket price to Sabah can affect its tourism
Industry recovery, says state minister
出典:
記事の超簡単要約:
2022年4月15日マレーシア政府のアリフィン観光文化環境大臣は、
『現在マレーシアでは、新型コロナウイルスの規制が緩和され
国内移動が活発になっています。
国内航空券の価格は、路線によって5倍以上の値段を付けています。
航空券の異常な値上げは、ハリラヤで帰省する人々の妨げになっています。
政府は運輸局と連携して航空券の価格を下げる方法を模索しています。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
通常価格の5倍の値段は、高すぎます。
数年前に日本に住んでいた時、
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの連休時の
航空券の値段を思い出しました。
あの当時の航空券の値段も、通常時の3倍~5倍はしていました。
やはり需要と供給のバランスなので、
ハリラヤ祭前後の航空券5倍価格は、通常の値段なのかもしれませんね。
まとめ:
観光業は希望の光が見えたのではないでしょうか?
2019年のマレーシア経済統計では、観光業が国内総生産の14%を占めています。
観光業は、ホテル、交通機関、飲食業、レジャー施設など
とても裾野が大きいビジネスです。
マレーシアの観光業が復活すれば、間違いなくマレーシア経済は復活します!
今後マレーシア国内は、エンデミックに向かって
『人、金、物』が一斉に動き出すかもしれませんね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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