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ニュース記事:
Rehda : Six to 24 months for Malaysia’s property market to fully recover post-pandemic
出典:
記事の超簡単要約:
2021年10月21日マレーシア不動産住宅開発社協会のチェン会長は、
『マレーシア不動産業界が新型コロナウイルスの影響から
完全に回復するまでに6ヶ月~24ヶ月の時間が掛かる可能性があります。
また現在石油価格、建設資材価格の値段が急上昇しています。
この状況が続けば、不動産販売価格に転嫁せざるを得ません。
現在最も売れている不動産の販売価格は、
250,001(6百万円)~500,000RM(12百万円)の価格帯の物件です。』
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
記事によると、昨年、今年マレーシアの不動産販売は、厳しい状況にあります。
新型コロナウイルスの影響で、不安定な経済状況の中
多くの人の収入が減りました。
また仕事を失った人もいるでしょう。
不動産の購入どころでは、ないですよね。
でもお金を持っている人にとっては、今が絶好の買い時なのかもしれません。
まとめ:
原油の価格が高騰しています。
2020年3月10日の1バレルあたりの金額は24USDでした。
2021年10月17日の1バレルあたりの金額はなんと83USDです。
僅か1年半で、3.5倍の価格になっています。
原油は、ほぼ全ての経済活動で使用される消費財です。
原油価格が上昇すれば、物の値段は必然的に上がります。
2012年3月には、原油価格は1バレルあたり120ドルの高値を
記録しています。
今後も原油価格は上昇を続けるのでしょうか?
先物取引でも始めようかなーと考えています。
無知の私が先物取引を始めたら破産まっしぐらですね!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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