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ニュース記事:
Khaory : Medical marijuana can be used in Malaysia if it passes national regulations
出典:
記事の超簡単要約:
2021年11月9日マレーシア保健省のカイリー大臣は、
『医療用マリファナの使用は、マレーシア国内の法律の
危険薬物法、毒物法、薬物販売法のどの法律にも違反していません。
マレーシア保健省は、医療用マリファナを合法化の検討するように
政府に要請しました。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
私はマリファナについて詳しくありませんが、
マレーシア保健省で使用を検討するということは、
医療目的で多くの人達が、マリファナを必要としているのでしょうか?
マリファナ = 薬物という認識は、もはや時代遅れなのかもしれません。
正しく使用すれば、病気を軽減できるのでしょう。
しかしどのような病気の人が、どのように使用するのでしょうか?
医療用マリファナは、アメリカ、ウルグアイ、カナダ、タイで承認されています。
今後世界的に、医療用マリファナの使用が拡がっていきそうですね。
まとめ:
数年前に、アメリカに旅行へ行った際に、ロサンゼルスのロングビーチへ立ち寄りました。
海岸沿いにある多くのお店では、マリファナを販売していました。
またロングビーチ沿いにある住宅のテラスでは、
多くの人々がマリファナを吸っていました。
鼻につくような強烈な匂いは、いまでも覚えています。
住宅のテラスでマリファナを吸っていた人は、
医療目的でマリファナを吸っていたと思えないほど元気でした。
病名が気になります。
将来的には、マレーシア観光地の海岸沿いのお店でもマリファナが
販売される日がくるかもしれません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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