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ニュース記事:
Cops nab individuals with fake travel permits bearing Istana Negara letterhead
出典:
記事の超簡単要約:
2021年4月28日マレーシアダンワギ地区警察のアブドル署長は、
『27歳と47歳の男女が偽の州移動許可証を使用して州を移動したので
男女を逮捕した』と述べました。
またアブドル署長は、
『州を移動したい人は、最寄りの警察署で条件付き移動許可を取得してください』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
偽の州移動許可証を使用して逮捕された男女は、
自分達で偽の許可書を印刷したのでしょう。
偽の州移動許可証は、簡単に印刷できると言われています。
マレーシアでは、2021年1月13日から州をまたぐ移動が禁止となっています。
昨日、マレーシア政府は、条件付き移動制限を5月17日まで延長すると
発表しました。
州を越える移動は、来月以降となりました。
まとめ:
実は、私も先月3月22日(月)に自宅近くの警察署へ行き、
州間移動許可証の取得を試みました!
まず自宅近くの警察署へ行き、越境許可について尋ねると、
警察官は私に越境に関する書類を手渡してくれました。
そして警察官は、『必要事項を記入して提出してください』と言いました。
書類は、全てマレー語でした。
一旦書類を持ち帰り、翌日事務所で一緒に働くマレー人スタッフに必要書類の
記入を手伝って貰いました!
そして3月25日(木)に自宅近くの警察署へ書類を提出したら、
警察官から一言、、、、、、、
『現在、越境許可の申請者が急増しているから、越境許可は発行してないよーーー』
と言われました。
だったら越境許可を取りに行った時、3月22日(月)に教えてよーーと
内心思いましたが、議論しても時間の無駄だなと思い、警察署を後にしました。
マレーシア政府は、『州を越える移動は5月17日まで禁止』と発表しています。
逮捕された男女が、なぜ偽の州移動許可証を使用してまで
州を移動した理由はわかりません。
逮捕された男女も、私のように最寄りの警察署へ州移動許可証の取得に
試みたのだと思います。
しかし偽の州移動許可証を使用して、州を移動する行為は、
許されるものではありません。
私は数ヶ月間の間、自宅で仕事を行っています。
自宅で仕事を行うと、仕事への気持ちの切り替えが難しい事が多々あります。
また最近では、平日と週末の堺すらなくなってきています。
あー日常生活がなつかしいです。
事務所への出勤、
客先訪問、
海外出張、
仕事後の飲み会、
休日の旅行、
日本への一時帰国、
これらの事が全て禁止となりました!
この現実がいつまで続くかわかりませんが、今はじっと我慢ですね!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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