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ニュース記事:
Don’t get your hopes up on pay rise, say bosses
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月17日記事によると
『マレーシア雇用者連盟(MEF)のハサム会長は、
多くの会社では業績回復の過程にあります。
2022年、昇給に応じることができる会社は少ないでしょう。
新型コロナウイルスに加え、洪水被害も足かせになっています。
MEFの調査によると2021年マレーシア大手会社役員の
平均昇給率は、4.4%でした。』
この記事に大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
会社によって昇給の時期は違いますが、
1月もしくは4月が多いのではないでしょうか?
私の会社では、1月が昇給月です。
ちなみに私の給料は、2年連続で昇給なしでした!
昇給率0%です!
記事に書いてありましたが、
2021年マレーシア大手会社役員の平均昇給率は4.4%って、
凄いですね!羨ましいです。
まとめ:
過去、私が働いていた会社の社長のスピーチを紹介します。
会社の業績が良い時の昇給日前の社長のスピーチ:
『従業員の日々の努力の積み重ねで利益を上げることができました。
しかし将来起こり得る、不景気に備えるために会社の財務基盤を強くします。
よって今年の昇給は、抑えた昇給額となります。』
会社の業績が悪い時の昇給日前の社長のスピーチ:
『従業員の日々の努力の積み重ねで利益を上げることができました。
しかし不景気の煽りを受けて、我社の財務基盤は弱くなっています。
今年の昇給は、ありません。』
以前、勤めて会社では、会社の業績が良くても悪くても
昇給は、ほとんどありませんでした。
多くの社員の声としては、
『一体いつ給料は上がるんだー!』でした。
多くの会社の経営者の本心としては、
『従業員をできるだけ安く雇用したい』
ではないでしょうか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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