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ニュース記事:
Why are Malaysians falling for deadly job scams in Cambodia, and what is Putrajaya doing to prevent more victims?
出典:
記事の超簡単要約:
2022年9月26日記事では海外求人詐欺について報じられています。
『海外求人詐欺シンジケートは、ソーシャルメディアを介して、
魅力的な仕事、高給を約束して人集めをしています。
シンジケートアジトに踏み入れた瞬間、
パスポートや携帯電話は没収され、強制労働を強いられます。
もし強制労働に背いた場合、暴力、薬物投与、レイプなどの肉体的体罰が与えられます。
そしてこのシンジケートを抜け出すために、
莫大な金額を家族からシンジケートへ送金してもらわなければなりません。
マレーシア警察の捜査によると、
マレーシア人の被害者数は、238人です。
しかし運良くシンジケートから逃れた被害者によると
1,000人以上のマレーシア人がシンジケートで強制労働を
強いられていると述べています。』
まとめ:
海外求人詐欺は、恐ろしいですね。
まるで映画のような話です、、、、
今から20年前の話です。
私の友人が海外求人情報で、
『サウジアラビア駐在、未経験可』を発見しました。
怪しいなーと思いましたが、
募集している会社は、上場している日本のプラント会社です。
友人は、プラント会社に問い合わせ面接を受けました。
なんと仕事の内容は、
『プラント内の事務所に8:00AM~17:00PMから座っているだけ』でした。
面接の担当者曰く、サウジアラビアの某プラントを建設した時、
建設後10年間は日本人を駐在させると契約したそうです。
また面接担当者は、
『もしプラントの故障や修理が必要になった場合は、
隣国のUAEに駐在している日本人技術者に電話をするだけだよ。』
と言ったそうです。
そしてこの仕事の年収は、なんと1,200百万円だったそうです!
しかしこの仕事には、裏がありました。
サウジアラビアの某プラントは、僻地にあり、
首都リヤドから車で6時間の場所にあります。
またアルコール類の飲酒は禁止と言われたそうです。
そして日本への一時帰国は、
1年に1回、10日間だけというのが条件でした。
友人は、アルコール大好き人間なので、
この仕事のオファーを断りました。
それにしても世の中には、いろいろな仕事があるのですね。
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