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ニュース記事:
Back to school for all secondary students
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月31日マレーシア教育省は、
『新型コロナウイルスのワクチンを接種した生徒数が90%を越えている
高校は通常通り授業を再開することができます。
ワクチンを接種した生徒数が90%未満の学校は、生徒を半分だけ通学させる
交代制登校を許可します。
また生徒数が300人未満の私立学校や駐在員学校は、
ワクチン接種人数に関わらず、通常通り授業を再開することができます。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
記事によると、
『教育省は毎週ワクチンを接種した生徒数が90%未満の学校の
リストを公表する』と書いてあります。
こんなことをしたら、学校内でワクチンを接種していない生徒が標的となり
『おまえがワクチンを接種していないから学校が通常通り
再開しないんだぞー』と言うようないじめや差別が起きないでしょうか?
まとめ:
新型コロナウイルス問題は、2022年も暫く続きそうです。
しかし私は2022年に新型コロナウイルスが終息すると信じています。
それは、経口薬が市中に流通する可能性があるからです。
2022年は、新型コロナウイルスの経口薬元年となります。
今、期待されているのが下記3つの経口薬です。
メルク社:モルヌピラビル
塩野義製薬:S-217622
ファイザー:パクスロビド
メルク社の開発したモルヌピラビルについては、
マレーシア政府は、メルク社と15万回分の新薬購入の契約を締結しています。
2022年の2月前後にマレーシア国内に入ってくる予定です。
また日本では、早ければ来週から医療現場への配布が始まります。
モルヌピラビルが、効果がある経口薬と証明されれば、
世界中にモルヌピラビルが処方され、
新型コロナウイルス患者が激減するかもしれません!
新年早々、新型コロナウイルス終息の期待が高まります!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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