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ニュース記事:
Consider making vaccinations mandatory, PM tells committee
出典:
記事の超簡単要約:
2021年6月4日マレーシア政府のムヒディン首相は、
『新型コロナウイルスの接種希望者が少ない場合、
マレーシア全国民に対して、ワクチン接種を義務付ける可能性がある』
と述べました。
またムヒディン首相は、
『政府は、ワクチン反対派グループに対して行動を起こすことを検討している』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシア政府は、新型コロナウイルスの集団免疫獲得を目標に
人口の80%のワクチン接種を目指しています。
マレーシア政府ワクチン接種人数目標:
マレーシア人口:約33百万人
接種目標人口:26.7百万人(約80%)
2021年6月2日までのワクチン接種者数:
1回接種済:2百万人(全人口比:約7.4%)
2回接種済:1.1百万人(全人口比:約4.1%)
2021年6月2日までのワクチン接種者希望者数:
12百万人(約46%)
1日あたりの接種回数:
現在:約100,000回
2021年7月から:約200,000回
上記数字は下記サイトより参照:
未だにワクチンを2回接種した人数は、全人口の4.1%に過ぎません。
しかし1日あたり200,000回のワクチン接種希望が可能となり、
期待されている新型コロナウイルスの飲み薬が、一般販売とばれば
新型コロナウイルス終息の光は、2021年度中に見えてきます!
まとめ:
株価は、数カ月後の経済の状況を織り込んだ数字になっていると言われています。
現在、世界的に株価は、高い価格で推移しています。
もし本当に数カ月後の数字が織り込まれているのらば、
数カ月後に新型コロナウイルスが終息することが予測されているのでしょう。
実際、日系企業で働く多くの駐在員に話を聞くと、
『現在仕事の量は少ないが、新しい仕事の案件の話が増え始めている。
また見積依頼件数が急増している』との話がちらほら聞こえてきます。
何かわかりませんが、大きなものがゆっくりと動き出しているのでは
ないでしょうか?
2021年度中に、私達が日常生活を完全に取り戻せるかもしれません!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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