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ニュース記事:
Khairy : Travellers to Malaysia must have minimum insurance coverage of
US20,000 with the exemption of Singapore or Malaysian citizens, permanent residents and long-term pass holders
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月30日マレーシア政府保健省のカイリー大臣は、
『マレーシアへ入国する旅行者は、最低20,000USDの医療保険に加入する
必要があります。
これはワクチン接種の有無に関わらず全ての外国人に適用します。
旅行者がマレーシア滞在中に、新型コロナウイルスに感染して
入院した場合の費用を保険でカバーすることが目的です。』
と述べました。
この記事に関して大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
政府がマレーシア旅行者への入国ルールを多く設けることで、
旅行者はマレーシアを旅行の目的地から除外するでしょう。
私の両親や友人も、全ての規制が撤廃されるまで、
海外旅行はしないと話しています。
まとめ:
新型コロナウイルス感染症は発生してから約2年間経ちました。
この間、私は日本へ一時帰国していません。
私の周りの多くの駐在員も、約2年~3年間、日本へ一時帰国していません。
私は家族と一緒にマレーシアで生活していますが、
単身赴任でマレーシアに駐在されている方は、
気の毒だなー感じています。
特に思春期のお子さんを持つご家庭では、大変な思いをされて
いることでしょう。
会社によって一時帰国の頻度は違いますが、
単身赴任で駐在している駐在員は、
一年間に一回、半年間に一回、
多い会社では四ヶ月に一回、
会社負担で日本への一時帰国が認められています。
しかしこの新型コロナウイルスの出入国規制で、
2年以上家族に会っていない、駐在員の方が相当数います。
お金で解決できることではありませんが、
会社はこの単身赴任駐在員の方々に
『一時帰国不可手当』の名目で一時金を支給すべきだと考えるのは、
私だけでしょうか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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