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ニュース記事:
Govt initiatives have brought down Malaysia’s jobless rate, says finance minister
出典:
記事の超簡単要約:
2022年2月13日マレーシア政府のアジズ財務大臣は、
『2020年5月の失業率は5.3%でしたが、
2021年12月は4.2%となりました。
マレーシア政府の雇用機会拡大政策により、失業率は大幅に改善しました。
2022年マレーシア政府は、新たに600,000人分の雇用を生み出します。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアの雇用機会は、ここ数ヶ月で改善傾向にあります。
新聞の仕事募集覧を見ると、多くの仕事募集に関する記事を見つけることができます。
特に製造業の調子が良さそうです。
しかしこの失業率の改善が、マレーシア政府の雇用政策によって
改善したとは思えません。
政府がコロナの規制を緩めて、経済が上向いただけのような、、、、、
そう考えるのは私だけでしょうか。
まとめ:
マレーシアの多くの会社では、旧正月前にボーナスを支給します。
転職を考えている社員は、ボーナスを受け取ってから転職するので、
旧正月が明けた、今の時期に会社へ辞表を提出します。
私が仕事をしているマレーシアの現地法人の会社でも
数名の社員から辞表を受け取りました。
コロナ禍の中、約2年間一緒に働いてきた仲間が会社を去ることは
残念ですが、仕方ありません。
私の上司の雇用スタイルは、
『来るものは面接で選び、去るものは追わず』の
ストロングスタイルです。
退職して人が去れば、入社して新たな人が会社に来ます。
また新たな素晴らしい出会いがあると信じて、
来週からの面接に臨みます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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