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ニュース記事:
Survey finds majority of Malaysians do not trust government or media
出典:
記事の超簡単要約:
2022年5月25日マレーシア調査会社のクルス氏は、
『マレーシアのメディア関係者は、
偽の情報を拡散したり情報を大幅に誇張したりする事実があります。
また政府とメディアが団結しているケースがあります。
政府とメディアは、対峙する関係となるべきです。
調査によるとマレーシア人の60%は、メディアの情報を信用していません。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
調査ではマレーシア人の60%がメディアの情報を信用していと記載がありました。
これは私の個人的な意見ですが、
私の周りのマレーシア人の友人の多くは、毎日マレーシアの現地紙を読んでいます。
メディアの情報を信じない人達が、毎日新聞を読むでしょうか。
もしくは彼らは、毎日新聞を読んで虚構の記事を探しているのでしょうか?
まとめ:
どの時代、どの国でも、権力者が情報をコントロールしています。
有名な研究者の言葉で、『歴史は歴史家が作る』と言う言葉があります。
過去の有名な歴史的事実は、歴史家によって史実が書かれています。
この歴史家の多くは、権力者から報酬を得た歴史家です。
歴史家にも生活があるので、権力者の悪事を暴くような記事を書くことはできません。
現代では、ブログ、ツイッター、ユーチューブなど、
個人が情報を発信できる場が数多くあります。
しかし現代でも、
時の権力者のマイナスになるような情報は、すぐに削除されてしまいます。
現在も昔も、さほど状況は変わっていません。
いつの時代も一部の政治家や権力者によって
彼らの都合の良いニュースで世界は溢れています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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