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レストランの基本情報:
店名:Khunthai authentic Thai restaurant (クルンタイ)
ジャンル:
タイ料理
目的地住所、連絡先:
Lot 2, Jalan CJ1/6, kawasan perindustrian cheras jaya, 43200 cheras, selangor
012-485-1163
営業時間:
11:00AM – 23:30PM
レストラン内設備:
通常の席、個室、屋外の3種類の席を選ぶことができます。
メニュー:
下記写真参照お願いします。
目的地への行き方やルート:
タクシー →クアラルンプール市内のホテルからのKhunthai authentic Thai restaurantまでの運賃は約30RMです。所要時間は約40分です。
マレーシアでタクシーを利用する場合の注意事項:
マレーシアでタクシーを利用する場合、道端のタクシーを使用せずにGrabタクシーを利用することを強くお勧めします。ほとんどの道端で待機しているタクシーは、乗車する前に運賃の交渉をしなければなりません。また法外な運賃を請求するドライバーもいるため、旅行者の方の利用はお勧めしません。Grabタクシーであれば、乗車前に運賃、送迎時間がわかるので安心です。
レストランの詳細情報:
実食体験レポ:
Phandan chicken(5個) : 17.5RM(440円)
パンダンという木の葉っぱにチキンを巻いて、油で揚げた唐揚げです。食べる時は、パンダンの葉っぱを取り外してチキンを食べます。パンダンの独特な香りがチキンにしみ込み、ご飯のおかずに最強の一品でした。またこのパンダンの葉は、消化不良、腹痛、発熱、糖尿病にも効くと言われています。
Tom Yam : 21RM(530円)
アジア独特な香りと酸っぱくて辛い味わいのあるスープでした。ただ後を引くおいしさには、食べ過ぎに注意が必要です。
Kapal chicken : 18RM(450円)
タイ語では、パッカパオガイと言うそうです。ひき肉、香草、玉ねぎ、ニンニク、唐辛子をオイスターソースで炒めた食べ物です。独特な香草の匂いで、食がすすむのですが、とにかく辛い!大量の飲み物を飲みながら、完食することができました。
大丸のおすすめ:
パッカパオガイをおすすめします。タイ旅行に数回行ったことがありますが、タイと全く同じ味と辛さでした。細かい唐辛子が大量に入っていますので、注文前に辛さを抑えて注文すると良いでしょう!
失敗談・注意事項(気温、服装など):
激辛タイ料理の後を引くおいしさに、大量の水を飲みながら完食しました。その結果、数時間に腹痛に襲われ、トイレでしばらく休憩することとなりました。唐辛子を食べすぎると、本当にお尻の穴が痛くなるのですね!はじめての体験でした。
大丸がおすすめ度を10段階で評価:
金額設定:
🌟🌟🌟🌟🌟 5スター
値段は安いのですが、タイで食べるタイ料理を比較すると割高に感じます。
料理の味、ボリューム:
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 7スター
味、ボリューム共に申し分ありません。またタイコーヒーやタイデザートも充実しています。
衛生面:
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 8スター
マレーシアのレストランの中では、トップクラスです。特に個室は、マレーシアの一流ホテルレストランの個室にも引けを取らない清潔感です!
SNSに投稿するに値するレストランか?:
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 8スター
お店の外観、店内、個室、屋外席、水車、池などなどマレーシアに居ながらに、これだけタイを感じさせてくれるタイレストランはありません。投稿した写真は、間違いなくタイで撮影したものと間違えられるでしょう!
接待で利用できるか?
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 9スター
室内、屋外に数個のプライベート施設があります。タイ料理好きのお客様であれば、喜ばれること間違いなしです。個室の利用は、予約が必要です。
来店者別おすすめ度を10段階で評価:
御一人様で来店の場合:
🌟🌟 2スター
一皿は一人で食べる量ではありません。最低でも2~3人で来店し料理をシェアしながら食べることをおすすめします。
カップルで来店の場合:
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 8スター
夜の時間帯に、屋外の席をおすすめします。ライトアップされた池を見ながら食事をすれば、タイに居るような錯覚に陥るでしょう。雰囲気の良いレストランなので、二人の愛が深まること間違いなしです。
子連れ(お子さん10歳以下)で来店の場合:
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 8スター
多くのタイ料理は香辛料が強いので注文の際に、しっかりと辛さを抑えるように伝えることが大切です。また店内は、とにかく広いので、泣きわめく小さいお子さんでも全く問題ありません。池の魚に餌をあげることができるので、お子さんは大喜びでしょう!
日本からの旅行者が来店の場合:
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 7スター
クアラルンプール市内から距離があるので、このレストランのために時間を割く必要はないでしょう。また場所的にかなりの渋滞が予想されます。もし行くのであれば、土曜日もしくは日曜日の夕方やお昼の時間帯をおすすめします。
駐在員が訪れる場合:
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 8スター
レストランの場所は、工場地帯です。なぜこのような場所に、立派なタイレストランがあるのかと驚くでしょう!レストラン周辺には、日系企業の工場はありません。店内は、マレーシア人のローカルの方々で賑わっています。会社の新年会や忘年会の会場としても活用できるレストランです!是非、一度行ってみてください。
まとめ:
忙しいマレーシアでの日常を忘れ、マレーシア国内に居ながらタイの文化を感じることができるレストランで、日々の疲れを癒やしては如何でしょうか?明日への活力となること間違いなしです!
レストランにて素晴らしい時間が過ごせますように!
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