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ニュース記事:
Japan says keen to share disaster risk management expertise with Malaysia
出典:
記事の超簡単要約:
2022年1月7日マレーシア日本大使館の高橋勝彦駐日大使は、
『日本政府がマレーシアの災害対策について、
具体的に何を協力できるかを具体的に述べることは時期尚早です。
しかし日本政府には、災害に対する経験と知識を持っています。
今後、日本とマレーシア間でさらなる協力体制が発展することを願っています。』
と述べました。
また高橋勝彦駐日大使は、150,000RMを洪水の支援金として寄付したことを
発表しました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
日本は災害大国です。
地震、噴火、台風、地滑り、津波、豪雪、猛暑などなど
日本で起きていない自然災害はないのはないでしょうか?
近い将来、日本政府が災害から得た知識や経験が
マレーシアの地で生かされることになれば、
両国の関係性が発展すること間違いなしです。
まとめ:
災害とは関係ありませんが、季節と記憶について書きます。
日本には、春、夏、秋、冬、四季があります。
一方、マレーシアの気候は、一年中ほぼ同じです。
私がマレーシアで生活をしている感じることは、記憶力の低下です。
厳密に言うと、私はマレーシア過去の記憶を鮮明に呼び戻すことができません。
理由は、マレーシアには季節がないからだと勝手に考えています。
これは、私の持論です。
過去、日本で生活していた時の記憶は、
その時の季節に絡めて記憶を呼び戻すことができます。
例えば、
2年前に日本に帰国した時の記憶を呼び戻すと、
『東京駅付近で友人と待ち合わせをしました。
寒い冬でしたが、マレーシアからの一時帰国だったので、
厚手のジャケットやマフラーがなく、友人が私の薄着を笑ったことを覚えています。
そして夕食は、焼き鳥を食べに行く予定でしたが、
鍋を食べに行きました、、、、、、』
などと過去の出来事を、その時の気候と結びついて
当時の鮮明に記憶を呼び戻すことができるのです。
しかしマレーシアで生活して数年が経ちますが、
過去の記憶は、ぼやっとしか思い出すことができません。
これは私の持論ですが、過去の記憶は、
その時の季節に付随してより鮮明に記憶に残ると思います。
マレーシアで住んでいる方の中で、記憶の低下は感じませんか?
私だけでしょうか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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