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ニュース記事:
BM to be made compulsory for foreign students
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月19日マレーシア政府のサブリ首相は、
『マレーシアの大学で学ぶ留学生が、マレー語を学習することを
義務化することに同意します。
マレー語は、ASEAN地域で3億人以上の人々が使用しています。
マレーシア政府関係者は海外での会議で、もっとマレー語を話すべきです。』
と述べました。
この記事に大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアで学ぶ留学生がマレー語を学ぶ事に、
私は大賛成です。
言葉は、文化です。
マレー語を通じて、多くのマレーシア文化を学ぶことができるでしょう。
お隣の国タイの日本人学校では、
毎週タイ語を学ぶ授業があるそうです。
しかしマレーシアの日本人学校では、マレー語を学ぶ時間はありません。
英語だけです。
せっかくマレーシアで生活しているのだから、
週に1回や2回は、マレー語を学ぶべきだと思うのは私だけでしょうか?
もし片言のマレー語を知っていれば、将来どこかの場面で必ず役立つでしょう!
まとめ:
私は現在マレーシアの現地会社でマレーシア人と一緒に仕事をしています。
社内での会話は英語です。社内文書も英語です。
また客先との契約書も英語です。
役所関係の書類のみがマレー語です。
民間企業の約90%以上は、英語のみで仕事が完結します。
時々、市役所、税務署、港湾関係事務所、警察署へ行きます。
役所での英語の対応は、20%ぐらいです。
役所では、マレー語での会話、読み書きができないと仕事はすすみません。
よって私がこれらの役所へ行く場合、マレーシア人の同僚に一緒に付いてきて
もらっています。
しかし彼らの会話を聞いていると、会話の節々に英語とマレー語が入り混じっています。
マレーシアで仕事をする場合、少しのマレー語を
学んでおいても損はしません。
またマレーシアの田舎へ旅行する際は、マレー語が重宝します。
私も基礎からマレー語を学ぼうかと真剣に悩んでいます。
ジュンバラギ!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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