マレーシアで中国の存在感が増している!

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Malaysian foreign minister congratulates China for hosting 2022 Winter Olympics

 

出典:

Malaysian foreign minister congratulates China for hosting 2022 Winter Olympics
KUALALUMPUR,Feb5—MalaysianForeignMinisterDatukSeriSaifuddinAbdullahtodaycongratulatedChinaforhostingthe2022WinterOlympics.Inhisspeechatthe...

 

記事の超簡単要約:

2022年2月5日マレーシア外務大臣のアブドラ氏は、

『中国の北京で冬季オリンピックが開幕しました。

毎年中国とマレーシアの貿易総額は増加しています。

今後中国とマレーシアは、デジタル経済やサイバーセキュリティの分野で

協力して経済活動をすすめていきます。

マレーシア政府は、北京冬季オリンピックの成功を確信しています。』と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

マレーシアで生活していて、毎年中国の商品やサービスがマレーシア市場に入り込んできていることを感じています。

以前、私の同僚は、I phoneやSamsungの携帯電話を使用していました。

しかし現在は、Huawei, Xiaomi, Vivo, Oppoなどの中国製の携帯電話を使用しています。

 

また街中の建設現場を見渡すと、多くの中国建設会社が工事を行っています。

マレーシア最大の建設工事プロジェクトの東海岸鉄道工事も中国企業が受注しています。

 

私は週末の食料品の買物は、AEONへ行きます。

野菜売り場には、中国産の野菜が大量に販売されています。

先月『きんぴらこぼう』を作ろうと思ったので、

AEONで中国製のごぼうを購入しました。

自宅に戻り、包丁でごぼうを切ろうとしたのですが、

ごほうの硬さは、木の枝と同じ硬さで、

ごぼうを切ることができませんでした。

それ以来、中国産ごぼうは購入していません。

 

まとめ:

今回の北京冬季オリンピックがマレーシアにとって2回目の選手派遣です。

2018年に韓国で開催されたオリンピックが、マレーシアにとって初めての

冬季オリンピックでした。

今回の北京オリンピックでは、

男子回転競技でジェフリーウェブ選手と

女子回転と大回転のアルウィンサレフディン選手の

2人のアルペンスキーヤーが出場します。

マレーシア国内では、雪が降る場所がありません。

マレーシア代表の2人のアルペンスキーヤーは、

どこで練習を積んだのでしょう?

皆でマレーシア代表選手を応援しましょう!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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